魚が釣れる引き重り
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さてさて。
こんな記事を書くのは久しぶり過ぎて、どういう風にまとめればいいのか分かりませんが、最近の釣行で思い出した事を簡単に綴っておきます。
では早速。
シーバス釣りに使う「ルアー」と言っても、その種類や用途は本当に沢山ありますよね。ほんの数カ月で新しいシリーズが販売されたり、カラーのバリエーションが増えたり。
で、そんな沢山のルアーの中からポイントや状況に合わせてチョイスしてシーバス釣りを楽しむ訳なんですが、この「釣り」って結構「記憶」の要素を含んだ部分があるゲームだと思います。
この「記憶」の部分が今回のテーマ。
沢山シーバスを釣ってる方はスルーして下さいね!!(笑)
皆さん、色んなルアーを投げてて「そろそろ釣れそうだ!」と思ったら実際に釣れた!なんて事はないでしょうか…??
そう思える要素は、ベイトの有無やポイントの水質だったり沢山あって特定は出来ませんが、その中の要素に「流れ」と「引き重り」があると思います。
大好きなスーサン!!
キーホルダーに使いたい位!!(笑)
で、先ほど書いた「引き重り」ですが、ルアーを投げて巻いてくる間のルアーに掛る抵抗ですね。
リトリーブ速度やポイントの流れの状況で重さやロッドに伝わってくる感覚が違ってくると思うんですが、その中で「シーバスが釣れた」重さ(引き重り)ってのがあると思うんですよ。
その時の「引き重り」の感覚が大事で、何気にキャストしてリトリーブしてても「そろそろ釣れそう!!」っていう期待感の一つにつながってるんじゃないでしょうか??
これを覚えておけば、色んなシチュエーションで活用出来ると思います。
釣れる時は勿論、釣れない時も!!
例えば、スーサン投げてみて何の抵抗もなくスルスル戻ってきて何の反応も無いのであれば、流れが合ってないかそのレンジに魚が居ないか。もっと言うと、そのポイントに魚が居ないか。
まぁ、これは過激すぎる発言でしょうけど(笑)
要は、各々のルアーで「魚が釣れる引き重り」を知っておけば、余分なプレッシャーを与える前にルアーローテーション出来ますし、一通りのレンジを試して釣れそうでなければ、サクっとポイントを見切って次のポイントへ移動する事も可能です。
逆に、キャストした際の引き重りが期待感のある物であれば、チョッピリ丁寧にねばってみる。なんていう判断材料にもなりますし。
「この引き重りで釣れる」っていうのは、各々のルアーが一番いい動きをするシチュエーションでもあるのかもしれませんね。
今回は、凄く大きいカテゴリーの中のピンポイントでのお話なんで、シーバスを釣るのに答えは他にも沢山あると思いますが、要素の一つとして覚えてても損は無いと思います(^^ゞ
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「魚の視力!色も識別可能!!」、前の記事は 「【図解版】PEラインとリーダー「簡単FGノット」」となっております。
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難しすぎます(笑)
まだまだそこまでの領域には達してません(^_^;)
最近のルアーのローテーションも水面、水面直下、中層、ボトムとかなり雑になってます(笑)
だから使うルアーもほぼ4種類だし、泳ぎの違いを意識しても10種類も投げてないっす;;
流れは一応気にしてるんで、水をしっかりルアーが噛むような立ち位置でルアー本来の動きがでるようには気をつかってるんですが……
のぺっとした流れない鏡面仕上げでも水面爆発するときもありますし(^_^;)
いつ魚出るか、うちは解らないっす(笑)
いや!
ただ、こういう要素もあるってだけで、これが絶対とかって訳では無いですよ~!!
てか、そんなに難しくないし(笑)
文章にしたらイメージしにくいでしょうけど、誰もが無意識のうちに感じてる事だと思うんですが…(^_^;)
ここに書いた事よりは、シーバスが居る場所を探せる事と、食わせる事が出来るシーバスが居る事の方がよっぽど大事やと思います!
それに…。
いつ魚出るか、うちも解らないっす(笑)
いい感じに抵抗感じるのに釣れないなあが圧倒的に多いです。
いい感じを理解してないのか、僕(笑)
藤沢さんがどこかで仰ってたのですが、シーバスは水面のベイトに対して湧昇流に乗って一気に上昇してバイトに至ると。
という事は湧昇流ですから多分引きごこちは軽くなると思うんですね、だけどその流れは周りとは違うわけですからいい感じから軽く抜けたところがドンピシャなのかなあとか最近は考えたりしてます。
う~ん、うまく書けん(苦笑)
何言ってるか判ります?(汗)
僕は最近は流れに対してアップクロスになる位置をとる事が多くなりました。
これだとアップクロスから流されていってダウンになるまでルアーが色んな水圧(角度も含む)を受ける事でなんて事ないただ巻でも色んなアクションしてくれてないかなあと思いまして。
ダウン方面しか立ち位置取れない時はあえて少し糸ふけだして近い状況作れないかなあとかもやってます。
あ!!
自分も「いい感じに抵抗感じるのに釣れないなあ」って方が圧倒的に多いですよ!!
多分、魚が入ってる入って無いでも全然違うでしょうし(^_^;)
しんぱくさんの書いてる事、イメージ出来ますよ~。要は、流れなんかによって食わせの間(アクション)ができるって事ですよね??
コメント後半に、神ぱく流奥義が書かれてるじゃないですか!!
勉強になります!!(^^ゞ
これは完全に好み&趣味の領域ですが、個人的には引き抵抗感じて釣りするのが好きなんで、ラインテンションは随時張っておきたかったりするんですけどね(笑)
今度、そのメソッドでチャレンジしてみます(^^
僕は魚に合わせることをやめたので、何投げても釣れるくらい魚の活性が上がってもらわないと困ります(笑)
最近、ルアーロストがほとんどなくなりました。
コンスタントに釣ってたときは、いろんな意味でギリギリの使い方してたので頻繁にロストしてました。
つまり、今の僕に釣れる確率はかなり低いということですね(笑)
でもルアー買うお金がないので(涙)
こっちの地元では、何投げても釣れるくらい魚の活性が上がってますよ!!
ボラですが…(笑)
ルアーロストに関しては、自分も同じ事を思いますわ~。
ノンプレッシャーの大自然の中なら別ですが、ここらで遊ぶならギリギリに通すってのも必要になってきますもんね~。
ルアーを買うお金は、ドラクエを売ればいいのでは??(笑)
あ、これはなんとなく分かる気がする
ルアーを巻いていて『この流れを抜けたら、ガツンとくるんじゃね?』というタイミングでバイトしてくることが多いですね(特に流れにゲームが支配される河川だと)
自分の場合、それが一番明確に分かりやすいのが『ラパラ/CDシリーズ』なんですけどね
因みにMACOさん溺愛の『スーサン』だと、それがノー感じで自分には非常に分かりにくいです(^_^;)
スーサンでも十分わかりますってば!!(笑)
確かに、ラパラのCDシリーズとかは分かりやすそうですね~。
多分、水をつかむ力があるルアーは、流れの変化も分かりやすいんでしょうね~。
「この流れを抜けたら、ガツンとくるんじゃね?」
まさにそんな感じで、「総員、衝撃に備えろ!!」「弾幕薄いぞ!何やってんの!!」(あ、これは関係ないか)って、前もって心の準備出来るのが利点かも(^^♪