
邪道:ちび(ミニ)冷音(レイン)14gの使い方テクニカルホール例
- 投稿日2013.06.24
-
-
-
-
-
-
-
-
10
- 23,470 views
はい。
今回は、邪道のちび冷音(レイン)14gのお話。
現在使っているタックルで、一番投げやすい鉄板がこのルアー。
実は最近、この「ちび冷音」を使って、ハマってる遊び方があるんで、少しだけ書いておきます。といっても、まだ釣り上げてないし、色々と試してみたい事もあるんで、「使い方はこうだ!」という訳では無く、「こんな遊び方もありますよ~」位の気持ちで読んで下さい。
というか…。
多分、皆さんご存知だと思うので、記事にするのは気が引けるんですが…。
まだまだ使用期間が短いので、とりあえずは現時点での感想と言う事で…(^_^;)
まぁ、サラっと流して下さい。
それでは、早速!!
まず、冷音には二つの穴がありますよね。
今回の話は…。
頭に近い方の穴。
テクニカルホールでのお話です。
このテクニカルホールでの引き心地は、他の鉄板系のルアーと比べると驚くほど軽く、ずっと投げていても疲れません。更に、適度な速度で引いてくると、艶めかしい動きをしているように見えます。
鉄板系の魅力はフラッシング効果がメインのように思いますが、ちび冷音はフラッシング効果+ラバーペンシル錯視(鉛筆を振ると曲がっているように見えるやつ)が魅力かと。
これらの魅力の延長線上の話しなんですが、ちび冷音を実際に投げられた方はお気付きの通り、キャスト後に適度な速さでスルスルと引いていると、一定のリズムでカッチリと泳ぐのでは無く若干変則的。そして、「フッ……」っと抜ける時がありますよね。
その「変則的な泳ぎ」と「フッ……」っと抜ける動きが、テクニカルホールを使っている際の最大の魅力。なんて感じで、今の所は考えています。
で、具体的な話に移りますが、ヒットパターンとしては「フッ……」っと抜けた直後に、ロッドをあおってジャークさせる。ジャークの感じはスパっとでは無く、ジワ~っと。遅過ぎず早過ぎず。
すると、ジャーク直後にゴゴン!!
とバイトが出ます。
イメージとしては…。
①キャストして着水
②ラインスラッグを取って巻き始める
③フルフルフル~ヌン~フルフル~ヌン(リトリーブ中)
④フルフル~ヌン!フッ……(泳ぎが抜ける)
⑤フワっとジャーク
⑥ゴゴン!とバイト
擬音ばかりで申し訳ないですが、イメージはこんな感じです。
「バイトが出ます」と書いたのは、まだ釣り上げていないので…(汗)
結構簡単にバイトは出るんですが、ジャーク直後のラインスラッグを取りきる前にエラ洗いされてしまい、なかなか完全に掛けるのが難しいんですよね…。この方法を見つけてから、そんなに釣り込んでる訳では無いので、ここら辺の感覚を徐々に詰めてみたいんですが…。
ちなみに、これはデイゲームの話では無く、ガッツリ深夜の丑三つ時。
水深も無い、浅いエリアでの話です。
勝手ながら、鉄板はデイっていうイメージがあったんですが、自分が遊びに行く時間帯でサクサク巻いてバシャっと出る。これが面白くて、今はこの遊びに夢中です。
頭から遠い位置にあるイージーホールを使うと、使用感は通常の鉄板と同じなんですが、テクニカルホールを使うと、鉄板というイメージよりは良く飛ぶサスケか、バリッドに近い使用感。小技が楽しいイメージですね。多分、しばらくこの遊びで楽しんでると思います。
チョイチョイアクションのロング版って感じですかね。
フルフル~ヌン!フッ……⇒チョイィ~巻き巻き…
フルフル~ヌン!フッ……⇒チョイィ~巻き巻き…
みたいな(笑)
こんな感じの釣り方、朝だとどうなんですかね
やっぱり、深夜と似た感覚で使えるんでしょうか。
誰か、検証してもらえませんか??(笑)
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「VARID SLIM(バリッドスリム) 80の感想と使い方!」、前の記事は 「邪道・冷音(レイン) 14g」となっております。
- IP-10 HIGH&LOW(アイアンプレート ハイアンドロー )を投げる日 2023年11月5日
- クロスバイクのグリップ交換手順とエルゴグリップの角度 2023年10月29日
- 【Google Pixel8 Pro】イチオシの全画面保護フィルム!! 2023年10月21日
- 一年数ヶ月ぶりのシーバス釣行でブログリブート!! 2023年10月19日
- 子供達の釣行とルアー交換&根掛かり外し係!! 2022年11月9日

おぉ!擬音釣法Ⅱだ。
この擬音釣法をマスターしてくれそうな人物第一位は、るーぴんさんです!!
是非チャレンジしてみて下さい!!(^^ゞ
チョイチョイアクションのロング版・・・
そのチョイチョイが未だにできないというか、実績がなくよくわからないです(笑)
こないだ、しんぱくさんと喋りながらシーバス掛けたのがチョイチョイアクションです。
次回は、是非ご一緒しましょう!
FJさんのターゲットはエイで!!(笑)
去年バリッドでチョイチョイ覚えたんで最近よく使います(笑)
おかげで前回バッチリボラスレしちゃいました(-ω-;)
鉄板系って一つしか持ってないですわ~;;
スーサンでもチョイチョイしてみて下さい!!
きっと、釣れると思うんですが…。
ちび冷音、使いやすくて良いですよ~!!
1個買ってみて下さい!!(^^ゞ
フッ、その擬音でうぬのチビ冷音を使う時の技はすべて見切ったわ!!(笑)
ま、それは冗談として、鉄板系は基本的に光ありきで効果を発揮するルアーなんですが
実はメタルバイブはあの板状のボディが水を切り裂く際に発する波動がキモとも言われているんですよね。なので光源がなくても意外と魚にアピールしているんですよね
おそらくその冷音の特性と思われる、『フッ』というヌキのアクション発生時に波動が変わって、それがシーバスの捕食スイッチをオンにしているんじゃないかと予想
「冷音の特性と思われる、『フッ』というヌキのアクション発生時に波動が変わって、それがシーバスの捕食スイッチをオンにしているんじゃないかと予想」
その通りだと思います!!
ただ、イージーホールを使うと普通の鉄板のイメージなんですが、今回のテクニカルホールを使うとヌキのアクション以外にも、引き抵抗が凄く軽くて泳ぐピッチが一定ではなく、どちらかと言うとミノーチックな使い方も出来そうです。
飛距離も出るし扱いやすいんでオススメしたいところですが、ばんぱくさんのホームだと逆に使いにくいのか…。でも、最近遊んでるのは、ばんぱくさんのホームと似た雰囲気の場所ですが…。
そのスローダウンバージョンがERDAの使い方なんですけど(笑)
おぉ!!
ありがたいアドバイス!!
次回チャレンジしてみます!!(^^ゞ
でも、ゴリゴリ巻きたい…(笑)