魚の視力!色も識別可能!!

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釣りの話題です(笑)

ブログを書いていない間、時間があれば書こうと思った記事があったんで、今さら感はありますが記事にしておきます。

ネタ元は、Yahooニュースだったかな??

⇒週刊ポスト2012年4月6日号

よく「見える魚は釣れない」などといわれるが、それは魚からも釣り人の姿が見えているからである。

釣り人の姿形を認識しているかどうかはともかく、魚は本能的に水面上を動く見慣れないものを警戒する。これは、水鳥に襲われるという恐怖が遺伝子に組み込まれているためらしいのだが、そもそも水中から釣り人の姿は見えるのだろうか。

実際、水中に潜って水面を見上げてみると、意外と広い範囲を見渡すことができて驚く。これは水と空気の屈折率の違いによる。水中からの視線は水面で屈折して広がるため、低い位置まで見えてしまう。

「水中を覗き込むな」「磯際では姿勢を低くしろ」「動き回るな」というベテランの小言には科学的根拠があったわけだ。

加えて、両眼が顔の正面に並んでいる人間と違い、魚は頭部の前方左右に飛び出ているため、真後ろを除くほぼ全方位が視野に収まる。

昔は魚は近眼で色盲とされていたが、これは間違い。魚は近眼でも色盲でもない。

視力としてはメジナでおよそ0.13、クロダイで0.14程度だが、これはデジカメでいうところの画素数みたいなもの。

画像はやや粗いがコントラストはしっかりしていて、高度な形状識別能力を持つ。色の識別能力も認められ、人間の眼は赤、青、緑という3波長に反応するが、魚の眼は人間が知覚できない紫外線を含めた4波長に反応する。

………。
という事らしいです。

という事は、やはりカラーも多少考慮が必要か??

まぁ、今まで通り…
クリア⇒ナチュラル系
マッディー⇒グロー系
っていうイメージで使うと思いますが…(^_^;)

「人間が知覚できない紫外線を含めた4波長に反応する」とあるので、やはりケイムラは有効な要素なのかもしれませんね~。

この辺りが検証出来る位シーバスが釣れればいいんですが、なかなかそうは簡単に釣れませんよね(笑)

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Comment

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  1. comment-user
    2012年9月3日 PM 12:06

    たぶん、人間から見たら異なる色でも、魚から見れば近い色、みたいなのがあるんでしょうね。
    シーバスはよくわからないけど、メバルやってるとワームの色でえらい釣果変わるときがあるように感じます。
    白とパールでも違うし・・・

    • comment-user
      MACO
      2012年9月4日 AM 11:04

      白とパールでも違うって、何かの番組で見た事がありますわ~!!
      他にも、常夜灯の色によってもカラーの見え方変わりますし。

      結局のところ、どうすれば釣れるか分からないんですが(笑)

  2. comment-user
    るーぴん
    2012年9月3日 PM 1:47

    う~ん。出費が増える。

    • comment-user
      MACO
      2012年9月4日 AM 11:04

      僕へのプレゼント分も出費に入れといてくださいね~(^^ゞ

  3. comment-user
    hassy
    2012年9月3日 PM 4:08

    釣りビジョンのジャッカルの番組で
    水槽を使って色の検証やってましたね。

    • comment-user
      MACO
      2012年9月4日 AM 11:06

      そんなんやってたんですか?!
      まぁ、秋になれば何投げてても釣れるんでしょうけど…(笑)

  4. comment-user
    2012年9月3日 PM 10:02

    お久しぶりです~
    魚からはよく人間が見えてるみたいですね。
    よく漁港で魚突きしますが、大きい魚は、そ~っと気配を消したつもりで、近づいても、
    水面を覗くとすぐ逃げてまいますわ~

    • comment-user
      MACO
      2012年9月4日 AM 11:09

      お久しぶりです~!!
      見えてる魚は釣りにくいってのも、そういう所からきてるんでしょうね~。

      大きい魚。そこまで育つって事は、警戒心も高いんでしょうね。
      でも、何故かボラだけは悠々と泳いでるんですがね~(^_^;)

  5. comment-user
    2012年9月4日 PM 9:23

    乗り遅れちゃったけど、魚は色って認識していると思います。
    ボートでディープのエギングすると明らかに波長の短い紫色のエギが釣れるんですよね。
    逆に海に吸収されちゃう波長の長い赤色は駄目です。深いとこは色って重要だと思いますよ~。

    • comment-user
      MACO
      2012年9月4日 PM 9:35

      「波長の短い紫色」「波長の長い赤色」
      参考になります!!

      エギングはしたことないんですが、エギ用のケイムラも売ってましたよね。

      澄んでる濁ってるの水色だけでなく、バーチカルなカラーローテは今まで考えた事ありませんでした!!

  6. comment-user
    Aa
    2017年9月5日 PM 7:48

    魚によって色覚の数もちがうし
    視力も違う
    基本的には夜釣れる(ライトなしでも)魚は2色以下で(イカとサメは一色)
    青物は夜釣りづらい大体4色
    しかも同じ色覚数でも何色の色盲か魚種によっても違う
    因みにシイラは4色で視力も0.4でも頭が悪い

    • comment-user
      MACO
      2017年9月5日 PM 9:46

      コメント、ありがとうございました!!

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