TACKLE HOUSE ROLLING BAIT (タックルハウス・ローリングベイト)

え～。
今回はローリングベイト。

過去記事見てたら書いて無かったんで、一応書いておきます。
まぁ、メジャー過ぎて書く事無いんですが(笑)

コレですね！！

ECLIPSEとのコラボレーション!より遠くの、よりディープに潜むランカーに照準をあてたヘビーウェイトモデル。2g増量により、流れの中での安定性やボトム付近での操作性が向上。

ボトムに張り付く低活性のシーバスの口先にアプローチできる頼れるウェポン。とにかく目立ち、新月の夜や真っ暗な外洋では外せない『白』。だが単色ゆえに見切られやすい欠点も持つ。

そこで白のアピールをそのままに、テールを見切られにくいクリアー化。さらにクリアーマグマホロを配置することで生物の表面のようなヌメリ感を表現。アピールしながらも最後まで口を使わせる・・・そんな信頼度抜群のカラーである。

●全長(mm)：77●重さ(g)：17●リング：#2

※説明文は、このカラーのものです。

さてさて。
このローリングベイト。

何がいいかって…。
シーバスが釣れますよね～！！(笑)

個人的に気に入ってる部分は、水中での姿勢。

頭を上げたり下げたりではなく、水中で水平に泳いできます。それも、どれだけ早くリトリーブしても、姿勢を崩すことなく水平のまま。

市販されているルアーって、基本的にバイブレーションなら下シンペンなら上。てな具合に、頭をどちらかに傾けて泳いでくる物が多いと思います。

でも、ローリングベイトは水平のまま。
この時点で、一つアドバンテージがありますよね。

プレッシャーの高い場所でシリテンバイブって言うのは有名な話ですが、例えば「泳ぐ姿勢」も他のルアーと違う事によって、十分なアドバンテージになると思ってます。

で、最大のメリットは、姿勢を崩さない事。

基本的に、ルアーには泳がす適正速度みたいなものがあって、それ以上では泳ぎを崩し、それ以下ではレンジが合わず使いにくかったり…。でも、ローリングベイトは常に一定なんです。

後は、キャスト後のカウントダウンで、どのレンジでも安定して探ってこれる点。
これもいいですよね～！！

オールラウンダーで魚が釣れる！
でも、最近殆ど投げてなかったりします(笑)

これだけ書いておいて言うのも何なんですが…。個人的に、ローリングで一番釣果の高い釣り方は、テクトロだったりするんですよね～(笑)

キャストに飽きたら、気分転換にローリングベイトでテクトロしてみて下さい。わりと大きい魚が食ってきますよ～(^^♪

シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい！！

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新ブログについて サーバーの安定性を求め、2017年4月に「まころぐ」というブログを新設致しました。現在は、新ブログにて更新・運営を行っておりますので、宜しければ当ブログ「オーシャントリッパーズ」と合わせて御覧下さいませ。「まころぐ」の新着投稿は下記の通りです。

Posted By MACO

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