
シーバス(スズキ)釣りが面白い理由!!
- 投稿日2013.06.29
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はい。
今回は、シーバス釣りが楽しいと思える理由について。
シーバス釣りの初心者さんに向けた「Road to SeaBasser」というシリーズを書き始めてから、「シーバス釣り 面白い」といった検索ワードで訪れて下さる方が増えています。この検索ワードですが、改めて考えてみると「面白い理由」については書いた事が無い。
釣りを始められる方にオススメする場合、シーバス釣りの楽しさはどこにあるかを考えながら、魅力となりそうな項目をリストアップしてみました。
結論から言ってしまえば、「面白い」と思う理由は人それぞれという事になってしまいますが、自分の中にある「シーバス釣りの魅力」について、簡単にまとめてみたいと思います。
※写真は適当にチョイスしたイメージ写真です。
シーバスは身近で釣れる
シーバス釣りが楽しいと思える一番の理由は、「身近な場所で釣れる」という部分にあるかと思います。海に面している港湾部は勿論ですが、砂浜や河口、街の中を流れる河川など、海や川が近くにあれば、身近な場所でシーバス釣りを楽しむ事ができる。
遮る物が無い河川であれば、海から遠い地域であっても釣れますし、足場の良い都市型河川も釣り場になります。視界が効きにくい夜間でも、外灯の光で明るくなっているポイントがあるので、真っ暗な場所で釣りをするよりも安心できます。
シーバス釣りのお手軽感
シーバスは身近な場所でも釣れるので、空いた時間があればサッっと行って、パッと釣りが出来る。釣りやすい条件は色々あると思いますが、基本的には1日中狙える魚なので、限られた空き時間の中で、手軽に遊ぶ事が出来ます。
渡船や遠征が必要な釣りとは違い、ちょっとした待ち時間の合間や、仕事が終わってからの帰り道など、「ちょっとだけ釣りをするか」という短い時間でも、大きなシーバスが釣れてしまう事があります。この手軽さも、シーバス釣りの魅力ですね。
シーバスを掛けた時のプルプル感
シーバスがルアーを食べた際、手元に伝わってくるアタリも魅力の一つ。身近で釣れる魚種は色々ありますが、シーバスのアタリが一番気持ち良い。ゴンっ!という重みと共に、首を振るブルブル感が、竿を通してダイレクトに伝わってくる。
産卵や越冬に備え、餌を沢山食べる秋になると、アタリの出方もガツンと大きくなり、腕がパンパンになる程パワフルな引きを楽しむ事が出来る。竿が持って行かれそうになる感覚は、今までの苦労が吹き飛ぶくらい夢中になります。
シーバスを掛けた直後から始まるドキドキ感
ルアーを食べたシーバスは、「エラ洗い」と呼ばれる豪快な方法で、体を振りながら針を外そうとします。水面を割るようなエラ洗いや、魚の身が切れてしまう事によって、刺さっていた針が外れてしまう事もあるのがシーバス釣り。
せっかく掛けたシーバスを、バラしてしまわないように誘導しながら、いかにして寄せて釣り上げるか。このやり取りがドキドキします。手前まで寄せてきてバラした時は、思わず「ア~!!」っと声が出てしまう程、スリリングな楽しさがあります。
シーバスを釣った時の達成感
どんな魚種を狙っていても同じかと思いますが、釣り上げる為に色々と考え、工夫しながら遊ぶ事になります。それなりの時間も掛かってしまいますが、試行錯誤の末にシーバスを釣り上げる事が出来た時は、本当に嬉しくなります。
また、釣れなかったとしても、ポツンと一人でルアーを投げていると、いい気分転換にもなりますし、海や川といった自然の中に居ると、のんびりした気持ちでくつろぐ事もできます。自然を相手に遊ぶ趣味なので、釣れない事もありますが、それらを含めて楽しさとなる気がします。
シーバス(スズキ)釣りが面白い理由!まとめ
シーバス釣りが面白いと思う理由を、簡単にまとめてみましたが…。自分にとっては、やはり「身近で手軽」というのが、一番の魅力になっているように思います。
地域によって条件の違いがあるものの、仕事が終わった後に少しだけでも遊べたり、ちょっとした空き時間にサッと遊びに行ける。「今日は釣りの日」と決めて、事前にスケジュールを調整しなくても、気軽に釣る事が出来る。
更には、良型サイズのシーバスも釣れたりしますし。
釣りに行けない日でも、フックを交換したり、リーダー組んだり。「今度は何処に行って、どんな釣り方で楽しもうかな」なんて考えてるのも、結構楽しいです。街中で手軽に遊べて、大きい魚も釣れる。自分にとっての「シーバス釣りの楽しさ」は、こんな感じです!!(^^ゞ
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「シーバス釣りのスピニングリールに巻くラインの種類・ナイロン or PE」、前の記事は 「フィッシュグリップ(シーバスを挟むやつ)とフックの外し方」となっております。
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シーバス依存症の解説や!
「シーバス依存症」は、るーぴんさん達の事を言います(笑)
自分は、シーバス症候群程度かな??(^_^;)
最近ショアジギとかもやりますし、夏は家族でサビキもやりますが(^_^)
やっぱりシーバスやってる時が一番楽しいです♪
一番の理由はやっぱり時間と場所が融通きくとこが大きいですね~
手軽に釣りができる環境がずっと続くように気をつけていきたいものです。
家族でサビキ、いいですね~!
うちも、早く坊ちゃんと釣りに行きたいですわ~!!(^^♪
やっぱり、ちょっとした時間に釣りが出来るのがメリットですよね。
最近は、ボラが多いんですが…。
そのうち、ボラングとかどうですか??(笑)
夜のお供です
いや、食べるほうでなく・・・(笑)
いやいや!!
しんぱくさんは、シーバスが主食って聞いた事がありますが…(笑)
やっぱり「身近な場所で釣れる」かつ「魚がでかい」ってことじゃないですかねー。
街中でも水さえあればいたりしますからね(笑)
「魚がでかい」
ありますね~!!(^^ゞ
でも、デカイ魚は条件が多少プラスされるような…。
水があれば釣れるイメージはあります!!
ま、ボラもですが(^_^;)
私もやっぱりお手軽なところっすね。
わざわざ出掛けなくてもいいところがイイネ
そう!
ご近所釣行で楽しめるのが魅力です!!
で、何処に行けばシーバス釣れますか??(笑)