六甲山のイベント!流しそうめんを体験してきました!!
- 投稿日2016.09.29
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はい。
今回は、流しそうめんを体験してきたお話。
前回の記事にて、六甲山カンツリーハウスへ遊びに行った詳細と、遊具で遊んだ内容を書きましたが、六甲山へ出掛けるきっかけとなったのが、今回紹介する「流しそうめん」です。
六甲山カンツリーハウス編
1.「六甲山カンツリーハウスに行ってきました!!」
2.【現在記事】「流しそうめんを体験してきました!!」
3.「真夏の雪まつりで宝探しのコツと必需品!!」
六甲山で開催されている、流しそうめんや宝探しといったイベントの存在は知っていたものの、これまでは参加するきっかけも無かったのでスルーしていましたが…。実家にある玩具で遊んだからか、坊っちゃんが流しそうめんに興味を持ち…。
最近では、家庭で使える流しそうめんの玩具も色んな種類が販売されていて、テーブルの上で気軽に楽しめるようになりましたが、どうせなら本格的な流しそうめんを体験させてあげようと、奥様が予約してありました。
六甲山の流しそうめんについて!!
自然の傾斜を利用し、青空のもとで流しそうめんを楽しめるイベントですが、開始時間や定員数が決まっているので要予約。公式サイトからのWEB予約も可能となっていたので、我が家はネットを使って予約を済ませておきました。
夏の風物詩「流しそうめん」開催!
六甲山カンツリーハウスでは、2016年7月25日(月)から8月31日(水)の期間中の平日に、夏の風物詩「流しそうめん」を開催します。当園の「流しそうめん」は、開催中のイベント「真夏の雪まつり」の100tの雪広場に隣接の斜面で、全長約10mの長さに天然の竹を組み実施します。
青々とした竹に水がせせらぎ、そうめんがゆらゆらと流れる様子と、目の前の大きな雪の広場から発生する冷気で、涼を全身で感じながら楽しむことができます。
引用元 :『詳細リリース / PDFファイル』
正直なところ、下側に居る人達にとっては衛生面が微妙では?と思っていたので、参加を見送るよう勧めてみましたが…(^_^;)
六甲山カンツリーハウスの流しそうめんは、1グループ毎の入れ替え制になっているので、知らない人の逃した素麺を掴む可能性は無いようです!!自分の場合、潔癖という訳では無いんですが…。微妙に気になった事案でして…(笑
流しそうめんの会場に到着!!
前回の記事で書いたように、六甲山カンツリーハウスのフリーパスを購入し、流しそうめんの始まる時間までは、ゴーカートやペダルボートなど様々な遊具で遊びました。我が家は流しそうめんのトップバッターだったので、少し早めに移動を開始。
会場となっているエリアに到着すると、丘の上からジョイントされた竹が伸びていて、かなり本格的な雰囲気を醸しています。既に水が流れていて、初めて見る装置に子供達は興味津々。流しそうめんの始まりが待ちきれない様子。
流しそうめん体験のスタート!!
受付を済ませると、流しそうめんの麺つゆを頂けるので、器を片手に坂道へ移動。好きなポジションにて陣取り、素麺が流れてくるのを待ちます。※流れてくる素麺は、一人につき1把を3回に分けて流します。三人のグループなら3把を9回に分けて流れてきます。
こちらの様子を確認しながら、スタッフさんが頃合いを見計らって、合図と共に素麺を流してくれます。初めて本格的な流しそうめんを体験する坊っちゃんは、最上流に陣取り流れてくる素麺を上手に確保しながら、ズビズバすすって楽しそう!!
上流側に居る人が一番取りやすい?!
上流側に居る坊っちゃんは、流れてくる素麺をズバっと押さえて、ズルズルっと食べていますが、下流側に居た奥様達は素麺の確保に一苦労している様子。上流側で取り上げる際、素麺が散らばるので下流側は難易度が上がるのかも知れませんね。
小さなお子様が参加する場合、流れてくる素麺の量が多く塊になっていて掴みやすい、先頭になるよう立たせてあげるのが無難。受付にて割り箸も頂けますが、自宅で使っている箸を持参した方が楽しめると思います。
六甲山の流しそうめん!!まとめ
六甲山カンツリーハウスで開催されていた、流しそうめんのイベントをネット予約し、子供達を連れて楽しんできましたが、思っていたよりも本格的なセットになっていてビックリ。初めての流しそうめんに、坊っちゃんも大満足の様子でした。
知らない方々と並んで食べる流しそうめんは、気分的にも無理ですが、1グループ毎になっているので安心ですね。※途中で一口頂きましたが、ツルッと喉越しの良い美味しい素麺でした!!
先頭に立っていた坊っちゃんは、そこそこの量を食べたようで満腹になっていましたが、下側の奥様達は少しずつしか取れず、涼を楽しんだ程度で終わったようです。一応、竹の最終ポイントにはザルが設置されていますが…。
ザルに流れ着いた素麺は、食べることが出来ない仕様になっているので、もう少し高い位置に設置するなりして、掴み損ねた素麺も食べられればいいかも…。
流しそうめんが終わった後、雪の宝探しに出掛ける坊っちゃん達を見守りつつ、近くに居らしたご年配の方と話をしましたが、こういったイベントが随分減ってしまったようですね。時代が変わったと言えばそれまでですが、少し寂しい気もします。
という事で、初めての流しそうめんに、子供達は大満足。テーブルの上でクルクル回る流しそうめんもお手軽ですが、こういったダイナミックな体験も良いですね。次回は、雪の中の宝探しについて、書いてみたいと思います。
子育てに関するお知らせ
現在、育児や遊び場に関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「六甲山のイベント!真夏の雪まつりで宝探しのコツと必需品!!」、前の記事は 「子供が遊べる六甲山カンツリーハウスに行ってきました!!」となっております。
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