【DAIWA】ルアー釣りにダイワのショルダーバッグ(C)を購入!!

【DAIWA】ルアー釣りにダイワのショルダーバッグ(C)を購入!!

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はい。
今回は、釣行に持ち込むバッグの話。

少し前の記事で、コンパクト設計になっている「ダイワのHGショルダーバッグLTを購入した」という話を書きましたが、文中でも書いたように、ルアー釣りに使うバッグとして、機能的には大満足なものの、容量不足で身の回り品を収納しきれない。

その後も、ルアーケースの向きや厚みを変えてみたり、財布やカメラを収納できないかと試してみましたが、バッグはパンパンでどうしてもカメラが収納出来ない。

現在使っているカメラケースには…
オリンパス CSCH-107(ブラック) カラビナ付きカメラケース

カラビナが付属しているので、HGショルダーバッグLTの肩紐部分にあるD管に装備し、実際の釣行に出掛けてみたところ、直ぐにカメラを取り出せて利便性は向上したものの、キャストや移動の際にブランブランと暴れて収まりが悪い…。

どうやって収納しようかと悩みましたが、これまた期限の迫っているポイントがあったので、コンパクトバッグは岸ジギ専用に決定。通常の釣行で使用するバッグとして、前回も候補に挙がっていた、容量が大きい「ショルダーバッグ(C)」を入手してみました。

ショルダーバッグ(C)について

前回購入したバッグと比べ、パッと見ただけでも大きいと分かり、ちょっとしたビジネスバッグと同等サイズ。手に持った質感としては、「HGショルダーバッグLT」より薄く感じるものの、一般的なルアーバッグといった感じで問題なし。

商品到着
ダイワ:ショルダーバッグ(C)

DAIWA:ショルダーバッグ(C)
ダイワ:ショルダーバッグ(C)

実用的な機能・仕様を満載
■本体・ポケットを大型化し、収納力約40%アップ(旧型比)。
■メインルームには中型ルアーボックス(26x19cm程度)を2~3個収納可能。
■小物類を別けて収納できる大容量フロントポケット、内ポケット付き。
■便利なプライヤーホルダー・ボトルホルダー・Dリング・ベルトループ付き。
■肩への負担を軽減するパッド付き肩ベルト。
■素材:ポリエステル

引用元 :『DAIWA / ショルダーバッグ(C)

旧型と比べ、収納力が約40%アップとの事。中身を入れる前から、スペースの広さを感じさせてくれます。「HGショルダーバッグLT」に装備されていた、簡易レインカバーが無いのは残念ですが、ドリンク&プライヤーホルダーもあるので、ルアーバッグの機能としては不満無し。

ショルダーバッグ(C)の収納スペースについて

大きく厚いメイン収納に、少し薄くなったサブ収納スペース。ポケットタイプの収納が2ヶ所に設置されており、側面にはドリンクホルダーとプライヤーホルダーが設置されている、オーソドックスな形状をしたルアーバッグです。

DAIWA:ショルダーバッグ(C)
ダイワ:ショルダーバッグ(C)を購入

メイン収納
メイン収納のポケット

サブ収納
サブ収納とポケット

メインとサブ部分それぞれに、小物を入れておけるポケットがあるので、スナップやショックリーダー、ハサミ等の収納に困る事は無さそう。ポケットのサイズも薄くて大きいので、ソフトルアーやジグヘッドなんかも収納できそう。更に、凄いのが…。

大容量!!
ルアーケース4つが余裕で入る容量

メイン収納は大容量で、厚めのルアーケースを4個入れても、スペースには十分な余裕があります。薄型のケースであれば、6個入れる事も出来そう。

その他のサブ収納や、前面のポケット部分に関しても、それぞれのサイズが大きく広いので、財布やカメラといった身の回り品が入り切らないといったケースは起らないかと。※夏場であれば、汗ふきタオルや着替えのTシャツも入ってしまいそうな感じ。

釣行へ持ち込む準備

釣り場に持ち込む荷物が減っているという事で、現在の基本的なスタイルとしては、ルアーケース1個に対して、使用済みルアー用1個といった感じで、ルアーケースは計2個体制。※なので、前回はコンパクトタイプの「HGショルダーバッグLT」を購入。

とりあえずは、これから出番が増えるであろうルアーを寄せ集め、使用済みルアーケースと一緒に入れてみるも…。※厚・薄が各1個ずつ

スッカスカ!!
ルアーケース2個

かなりのスペースが空いてしまうので、4ケース辺りが適正かも知れませんね。※とりあえずは、いつものように2ケースを入れて準備を済ませました。

フィッシュグリップは…
フィッシュグリップをセット

前回のコンパクトバッグ同様、前面のポケットに備わっているベルトループに掛けて、プライヤーをホルダーに差し込めば準備完了。

準備完了
釣りに出掛ける準備完了

実際に収納してみると、メイン・サブ部分にもポケットがあるので、スナップや小物類をまとめる事が出来てスッキリ収まります。中型のプライヤーもホルダーに収まり、財布やスマホといった身の回り品を入れても余裕があります。

ショルダーバッグ(C)ファーストインプレ

このバッグを使って、何度か実釣へ出てみましたが、大きさの割に重たさを感じさせず、肩から掛けた状態で釣りをしていても苦にはならない感じ。フィッシュグリップの位置も色々と試してみたところ、何処に掛けても邪魔になる事は無く快適に使えます。

実釣へ
ダイワのバッグを持って実釣

プライヤー&フィッシュグリップ
プライヤーホルダーとフィッシュグリップ

メイン・サブ収納共に、チャックの開閉もスムーズなので、ルアーケースやカメラをストレス無く取り出す事が出来ました。

これと言って不満点は無く、ルアーバッグとしての機能は十分。強いて気になる点を挙げるとすれば、メイン収納部分が腰側に近いので、意識せず何気に手を掛けると、サブ収納のチャックを開いている事が数回ありました。※慣れの問題ですが。

ダイワのショルダーバッグ(C)!まとめ

コンパクトタイプのバッグでは、釣り場に持ち込む身の回り品が入り切らなかったため、第二候補として挙がっていたショルダーバッグ(C)を購入。※他のタイプは、ヒップバッグだったり、身の回り品を収納するには高さが足りなかったので。

今まで使ってきたバッグの中では、一番容量がある大きなバッグなので、収納スペースは十分に確保されています。

前面のポケット収納
前面のポケット収納

ルアーケース2個ではスカスカだったメイン収納ですが、実釣時に肩から掛けていると、ガタガタと動いて気になる事は無く、快適に使う事ができました。

生地の厚みや質感、簡易レインカバー等は「HGショルダーバッグLT」の方が好みですが、今回入手した「ショルダーバッグ(C)」は容量が大きく、持ち重りしないのが良いですね。目立ったトラブルが無い限り、このバッグを使い込んでみたいと思います。

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