釣りに行ってきましたが…
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はい。
今回は釣りに行ったお話。
色々と用事を済ませ、ポンと空いた時間が出来たので、タイミングは合っていないものの釣りに出掛けてきました。
最初は別の場所にでも行こうかと思ったんですが、何処へ行っても他の釣り人さんとカブりそうだし、移動の時間も勿体無いので、向かった先はいつものノンビリと釣りが出来るマッタリポイント。
実釣開始
ポイントに着いて辺りを見回してみるも、サヨリの泳ぐ姿やシーバスのボイル等は一切確認出来ず。綺麗なお月さんと波の音が心をリラックスさせてくれる感じ。
最近はボイルが凄くて…。なんていう話題を見掛けますが、同じ界隈の話題なのが信じられない位、海はシ~ンとしてます(笑)
まぁ、この時期なんで。
サヨリやベイトを目視出来なくても、釣り場には入って来ているでしょう。という事で、いつもの様に釣りを開始。ただ、色々と試してみるものの、何をやっても反応が出る事が無く…。
しばらくすると、立ち位置の周りでピチャっという音が聞こえ始める。
音の頻度は少ないんですが、完全にシーバスのボイルでは無く、サヨリの跳ねる音よりは重たい。周りでボラが跳ねていたので、ボラかとも思ったんですが、音が軽過ぎる…。
実績コースを通して
音の正体が分からないまま時間が過ぎ、シーバスからの反応も無いので、シーバスが待機していると思われる場所を点で探って行く事に。
パラガスをキャスト後、ゆっくりと糸フケを取って。少しも潜らないように引き波を立てるイメージで、その場所の上を通していく。通すコースを少しずつ変えながら、この辺りでしょ?という場所に差し掛かった瞬間。
バシャっ!!
と水柱が。
前回の釣行と同じように、後ろに下がりつつフッキング。重みは乗ったので、ゴリゴリっと巻いて、ササッとズリ上げ。
指4本はあるナイスサイズのタチウオ。
あんな場所を通して、タチウオが食ってくるか…(汗)
タチウオは先日お持ち帰りしたとこなので、今回は海へお帰り頂いて釣りを続行。
しばらくの間、目をこらしながら水面を見ていたんですが、良く見るとベルトみたいなキラキラ光る物体が…。どうやら、先程から聞こえていた音の正体は全部タチウオ。
その後もタチウオからのショートバイトは出るんですが、シーバスが掛かる事も無く。ラインが切られるのも嫌なんで、これにて釣行は終了。
釣行まとめ
この日は、辺り一帯にタチウオが入って来ていたようで、久しぶりにタチウオジャンプも見れました。ただ、肝心なシーバスからの反応は取れず…。
それにしても、今年はドキドキするようなボイルシーンに出会ってませんね。今月に入れば、そういうシーンが増えると思ってたんですが、海は静かなものです。
色々と聞こえてくる話では、ボッコボッコしてる場所や時間もあるようなので、タイミングと釣り場の違いだと思いますが、あのボイルの中から釣れるシーバスが楽しいんですけど…。
もうしばらくすると徐々に減ってくるので、今週中に遭遇しておきたかったんですが、どうやらタイミングが合わなかったみたいです。今後の予定を考えると…。今年の秋は、もうサヨリボイルの釣りが難しいかも知れません。
少し残念な気もしますが、時間があれば釣れるシーバスを探して釣りに出掛けてみます。
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「今期一番の良型シーバスが釣れました!!」、前の記事は 「やっぱり楽しい秋のサヨリパターン!!」となっております。
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ボイル無いんですか?
昨晩もすごくボイルありましたよ…
MACOさんの言ってるボイルってもっとすごいやつなんですかね?
でも昨晩は釣れませんでした…
ボイルの中を何回通しても無反応のサヨリスレ祭りのみ(T_T)
潮が下がってボイルも遠くなったのでテトラの方に移動すると、
またまたボイル祭り。 でも掛かりませんでした(T_T)
1匹釣れたのは45cmのヒレがボロボロのチヌのみ…
パラガス諦めてスーサン流してショートバイトが有っただけ…
釣りは難しいっす!
スーサンもリップが欠けて手持ち1本のみになり不安です。
それにしてもスーサンて
釣れるんですか?MACOさんが多用してるので幾つか買ったんですが全く釣れないっす。
正直言うと邪道ルアーで釣れたことないんですよね〜精進します。
え??
ボイル無いんですよ~(T_T)
自分が遊びたいのは、あっちこっちで爆発しているような激しいボイルでは無く、釣りやすい加減の普通のボイルですよ~。
例年ならボシュっと固まったボイルが起こっている時間に出かけても、海はシーンとした状態で癒しの空間になってます。そちらではボイル出てるんですね~。45cmのチヌも、十分魅力なんですけど…(笑)
ひょっとすると、そちらではサヨリが多すぎるのかもしれませんね。そういう時は、殆ど巻かずに水面を漂わせる感じで置いておくと、結構反応出たりしますよ~!!(^^ゞ
で、スーサン…。まだ釣れませんか??(^_^;)
一番手っ取り早く釣ってみるなら、少し足を伸ばして、そちらの西側に架かっている橋の明暗で使ってみて下さい。この時期はプレッシャーも掛かっているので反応しにくいかもしれませんが、少し季節が進んでサヨリが終わる頃にでも試してみて下さい。
いつも1投目から食ってくるので、最初から掛けるつもりで投げて下さいね~!(*^_^*)
今年は太刀魚も当り年なのかも?
真昼間でも釣れまくるので嬉しいような怖いような・・・・。
でももう飽きてきましたので、シーバスに力を入れようと思います。
なんだかんだでもシーバスが1番面白いですね。
「シーバスが1番面白いですね」と気づいてからでは、なかなか釣れなくなりますよ~!シーバスの神様は、浮気に厳しいんです!!(笑)
それにしても、これだけ食べられる魚で賑わうのも珍しいですね。北海道でイワシが大量に打ち上げられたとニュースになっていましたが、ここらにもイワシが入ったまま抜けてないんでしょうか…。
とにもかくにも、次回のシーバス釣果を楽しみに待ってます~!!
※スレはダメですよ(笑)
今夜は8時過ぎから行きましたが、まったく
静か、河口付近だけがざわざわしていましたがウェダーを用意してなかったので近くによれません。10時前にようやくサヨリの群れがこちらの方へ。一気にテンションが上がり
ボイルが始まる。パラガスを投げるとサヨリの切れ目のボイルの出そうないいところに。いきなりひったくられヒット、必死で浜に引きずり上げたらネットから頭1つはみ出す素晴らしい魚体。ようやく納得の1尾ゲットです。
ついに、サヨリパターンの醍醐味を!!
楽しいですよね~!(^_^)
釣れた時間を見てみると、サヨリパターンの時に一番食いが立つドンピシャのタイミングですね♪
このタイミングとマズメ時が合う日が、最高の条件だと思っているんですが、次にタイミングが合う頃はサヨリも終盤戦で、そこそこサイズの数を釣るというよりは、粘って探ってドデカシーバスを狙う釣りに変わっていると思います。
あと2週間位は同じパターンで楽しめると思いますので、今回の潮位と潮のタイミング似た条件で存分に遊んでみて下さい~(*^^*)
それにしても、羨ましい!(笑
年甲斐もなく興奮した1尾でした。MA
COさんのブログに出会えなかったらサヨリパターンなど知るよしもなかったと思います。御近所のブロガーの皆さんに感謝^o^
フェイスブックに写真アップしております。
古いアラヤのマウンテンバイクで釣行しておりますのでお声をかけて下さい^o^
バチシーズンも釣れますが、やっぱり一番楽しいのはサイズも出せるこの時期かと。
良いサイズが食ってくるタイミングが時合いになる事があり、活性が上がれば10分程の間に同サイズを同じパターンで3~4匹出せる事もありますよ~。まぁ、そうなってくると完全に息切れしちゃいますが…(笑)
フェイスブックやられてるんですね。自分はツイッターやフェイスブックについていけず、のんびりとブログだけを書いています(^_^;)
タイミングと場所が違うので、なかなか遭遇する事は無いかもしれませんが、今後釣りに出掛ける時はマウンテンバイクのアングラーさんをチェックしておきます!(^^ゞ
今年はタチウオが浅瀬に入ってきていて、ちょっと異常ですね。
先月からその傾向はあったのですが、一過性ではなかったんですね~
私は、今年は両手を超えるボイル祭りに遭遇できています。非常に運がいいと思っています。
後は、ドデカサイズを釣りタイですね。
毎年、普段遊んでいるような最奥にもタチウオは入ってきますが、今年は特に多いみたいですね~。タチウオボイルが続いてたという話も聞きましたし。
それにしても、ボイルの遭遇。良いですね~!!
今年は、ボイルの中からゴチンと引っ張り出す楽しい釣りを、まだ体験出来ていないので残念な感じです。多分、残りの予定を考えても、遭遇出来る確率は殆ど無いかと…。
サイズを狙うなら、11月の下旬が一番熱いと思いますので、でっかいの釣っちゃって下さいませ~!(^^ゞ
追伸
タイドと時間の記事も、ボチボチ書き始めてみますね~!!
昨晩はミラクルな夜でしたが、私はボロボロにされサヨリパターンの怖さを思い知らされました。10時頃からミラクルタイムに突入し連続ヒットしたのですが、針は伸ばされるは、
一気に走られドラッグはジージー鳴るは、挙句の果てにドラッグを締めたらパラガスごとプッツン!ビッグシーバスの引きについていけず、バラシの連続。10ヒットしてようやく65センチぐらいのを1尾というありさま。シーバスがグイグイ勝負に来た時皆さんはどの様にしのぐのですか?ロッド9FEETのMLクラス、ラインはPEの1.0号リーダーはフロロ16ポンドで標準的だとおもうのですが、リベンジしたいのでよろしく!
どうやら、ずっと話していた真のサヨリパターンを経験されたようですね~。
きっとドキドキされたハズ!!(笑)
リベンジの参考になるかは分かりませんが、個人的に取っている対策を…。
まず最初にラインですが、サヨリの時期は飛距離を必要とせず、太くても問題ありません。現在1.0号を使用との事なので、そのままでOKだと思います。ただ、パラガスごとプッツンとあるので、念のためリーダーシステムの強度を再確認した方が良いかと。FGノットで組まれているのであれば過去記事を参考にしてみて下さい。
この過去記事
http://seabass.fool.jp/?p=12889
次にフックに関してですが、サヨリの際はノーマルのフックを使用せず、新品の場合でも信用の出来るフックに交換して使っています。自分は、STX-58(カルティバ スティンガートリプルエクストラ58)の4番もしくは6番を使用。※個人的には4番の方がバレにくいと思ってます。多分、芦屋のマックスでも在庫があると思うので、フックを交換してからリベンジされると、結果は多少変わるかと。
魚を掛けた際の合わせに関しては、ストックしている記事がありますので、後で投稿しておきますね。
で、やり取り時のドラグの設定に関してですが、自分の場合、魚を掛けるまでは結構キツキツの設定です。言葉で書くのは難しいんですが、手にラインを巻き付けて、グっと引っ張ればチリチリっと出る程度。
これで掛ければ、ある程度はフッキングが効きます。魚を掛けた直後は、ロッドワークと自分が移動しながら魚の突っ込みをいなして、頭をこっちに向けて泳がせる。手前まで来た時点でも元気一杯なので、ドラグをユルユルに緩めて、魚の動きに合わせて護岸を右往左往しながら移動(笑)
引き抵抗が弱くなった時点で、手でスプールをロックし、波のタイミングに合わせ、ロッドでコントロールするのでは無く、自分が下がりながらズリ上げる。
フックを伸ばされたとありますので、最初のフッキングがあまく、フックの刺さりが浅いかもしれませんね。バイトの瞬間までは、ドラグを締め気味にして、ドズンと手元にバイトの衝撃と魚の重みが伝わる感じでOK。その後、走り出すのをロッドと移動でいなしながら徐々にドラグを緩めて、最終的にはスプールロックでズリ上げる。
一応の流れは、こんな感じかと。
長々と書きましたが、釣行の前までにフック交換とノット強度の確認。釣行時は上記のような感じでフッキング重視。寄せる過程(手前に来てから)でドラグを緩める。釣り上げた後は、指で摘んで軽く引っ張っただけでもラインが出て行く位、ドラグはユルユルになっています。
とにもかくにも、短い時合いの中で手返し良く釣っていくのが楽しいと思いますので、頑張ってリベンジしてきて下さい~!!(^^ゞ
追伸
先日の夜中、河川周りをウロウロしてみましたが、ベイトは入っているものの、ボイルは無しでした~。やっぱり、タイミングも大事ですね~