武庫川シーバス調査!アミパターン??
- 投稿日2010.08.02
-
10
- 9,191 views
本日の深夜~早朝にかけて、またまた懲りずに武庫川へシーバス調査に行ってきました。
相方の男前が加古川遠征なので、今回は単独釣行。
深夜1半頃に現地到着。先行されている方が一人おられましたが、お気に入りポイントとは干渉しないので問題無し。
で、お気に入りポイントへ着くと、こないだの高校生(?)の二人組みが同じ場所にいてはります。ひっとしたら、夏休みの間はこの子達と会うのか??
まぁ、気にせずキャスト開始。
ベイトが沢山いるものの、流れはベッタリな感じです。ベイトも追われている雰囲気は無く、悠々と泳いでいる感じ。
恒例のスーサンからキャストして、チマチマとローテーション。ハイドシャローを橋脚際へキャストすると、一斉にベイトが跳ねました。
どうやら、このサイズのイナッコが大量にいるようです。
やっぱりこうなります(笑)
ちょうど上流側のアングラーさんが帰られたので、しばらく休憩して堰堤撃ち。時折捕食しているようですが、何を投げても反応せず…。
水面を見ると、相変わらずザワザワと細かい波紋が出ていますが、いつもと何か雰囲気が違う感じ。で、少しモチベーションも下がってきたので、気分転換にカメラを持ってザワザワしている所まで移動。
なんだこりゃ~。
アミですか??
こんなのが、アチコチでさざ波を立てています。
(いつもより画像サイズ大きくしてありますので、クリックで拡大して見てみて下さい)
で、パシャっと音がしたところに容赦なくフラッシュ(笑)
よく見ると、画面右下辺りに魚影が写っています。
デジカメの魚影を見て、少しモチベーションは回復しましたが、
何を投げても反応なし。
結局、4時半頃までねばりましたが、体力ゲージ限界。
ちょうど、若者アングラーさん達がきたので、深夜の部はこれにて終了しました。
昼間に久々の岸ジギに神戸まで行ってきましたが、
また明日ゆっくりと記事にします。
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「初めての河川へ行って来ました!」、前の記事は 「雨上がりシーバス調査!完敗です!!」となっております。
- イッキ見したドラマ『異世界居酒屋のぶ』は惹き込まれる世界観でオススメ!! 2024年9月29日
- 【車の傷】リアバンパーを自分で修理!作業手順とコツを解説!! 2024年9月15日
- 関西からの夏休み旅行に最適!大型プール『ラグナシア』と『変なホテル』を紹介&レビュー!! 2024年9月8日
- シーバス釣り総まとめ!釣果アップから注意事項まで55項目!! 2024年8月12日
- イッキ見したドラマ『弁当屋さんのおもてなし』は心が疲れた時にオススメ! 2024年8月7日
アミ付きってやっぱり難しいんですね。
ちょうど買った本に大野さんのいアミパターン攻略載ってたのですぐに見てみたのですが、おとなしめのの動きのルアーでレンジを合わせてデッドスローで流す・・・
この暑いさなかにメバリングですやん、無理~!、と思ってしまいました(笑)
岸ジギはまだやったことがありませんので、次の記事も楽しみです。
昼の釣りは熱中症にはくれぐれも気をつけて楽しんでくださいね!
多分、その本持ってます(笑)
ただ、この日は色んなベイトが混じっていて、どこに照準を合わせるかに苦戦したうえ、最近恒例になっているボーズです(笑)
スローな展開、苦手なんですよね~(^_^;)
岸ジギは、暑過ぎて暑過ぎて…。
さすがに帽子はかぶらないと厳しいっ!!
帽子を持ってないので、次回は帽子を入手してからチャレンジします(汗)
アミですか?
こりゃ大野氏釣れてくるしかないですね(笑)
なかなか難しそうなパターンですよねぇ・・・
上流で誰かサビキとかしてませんでした?(笑)
そういえば上流で餌釣り師がいたような!!
(冗談です)
ホント、現地で画像を確認した後に、FJさんと全く同じ事を考えました(笑)
最近、武庫川は若い子達が多くて釣りしにくいので
次回はFJさんポイントにお邪魔しようかな(笑)
そっちも若い子達、多いですか??
へ〜っ
アミってまだ見たことありません
今度すくってみせてください
この画像を載せておけば
鱸月さんが「これは○○ですね~」って教えて下さるかと
期待していましたが(^_^;)
多分、アミだと思います。
コレすくうなら、金魚や熱帯魚の白っぽい網が必要ですね(笑)
こんばんは
アミパターン、攻略が難しいですよねー
何しろベイトが小さすぎるので、一般的なルアーでバイトに持ち込むのが難しいですし
どうしてもアミ付きのシーバスを攻略しなければならない場合、自分は以下のルアーを投入します
1.無色クリアー系カラー(ゴマ塩カラーなんかがベスト)のルアーによる、ナチュラルドリフト&超デッドスローリトリーブ
2.メバル用小型ルアーの流用
3.最終兵器『小林重工/8EN』の投入
特に『小林重工/8EN』はある意味、マイクロベイトを捕食している魚相手には、反則ルアーとも言えます(ちょっと高価ですが)
アミパターン、攻略難しいですね~
ばんぱくさんと同じ事を考えて、クリアー系を投げてましたが、流れがほとんど無く、最近バイブレーションの早巻き等の釣りをしていたので、スローなリトリーブがこらえきれない(笑)
巻きたい衝動を抑えるのに大変でした(^_^;)
河川の30m程度の距離の間で、下流側にはイナッコ・中流にはアミ・堰堤には別のベイト、といった感じで色々と混在していたように思います。
アミが大量にいる⇒イナッコやベイトがそのアミにつく⇒それらを捕食しにシーバスが現れる。という頭の中の図式だったのですが、反応があったのは堰堤周りのショートバイトのみでした(*_*;
何年か前、武庫川で
ヌートリアのように目を光らせ、でっかい口を開けて水面を泳いで
アミを吸い込んでるビッグシーバスを見たことがあります。
それ凄い貴重な瞬間ですね!
今まで、そんなの目撃した事は無いです!!
ヌートリアが泳いでいるのはチョイチョイ見ますが(笑)
この日は、もっと丁寧に撃てば何とかなったのかも知れませんが、集中力がもちませんでした…。
また、よろしければ岸ジギについて御指導お願いします(^^ゞ