武庫川シーバス調査!アミパターン??

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本日の深夜~早朝にかけて、またまた懲りずに武庫川へシーバス調査に行ってきました。

相方の男前が加古川遠征なので、今回は単独釣行。

深夜1半頃に現地到着。先行されている方が一人おられましたが、お気に入りポイントとは干渉しないので問題無し。

で、お気に入りポイントへ着くと、こないだの高校生(?)の二人組みが同じ場所にいてはります。ひっとしたら、夏休みの間はこの子達と会うのか??

まぁ、気にせずキャスト開始。

ベイトが沢山いるものの、流れはベッタリな感じです。ベイトも追われている雰囲気は無く、悠々と泳いでいる感じ。

恒例のスーサンからキャストして、チマチマとローテーション。ハイドシャローを橋脚際へキャストすると、一斉にベイトが跳ねました。

出るか?!と思ったものの出たのは↓

どうやら、このサイズのイナッコが大量にいるようです。

で、表層を引くと↑になるので、少し潜らせてみると…

やっぱりこうなります(笑)

ちょうど上流側のアングラーさんが帰られたので、しばらく休憩して堰堤撃ち。時折捕食しているようですが、何を投げても反応せず…。

水面を見ると、相変わらずザワザワと細かい波紋が出ていますが、いつもと何か雰囲気が違う感じ。で、少しモチベーションも下がってきたので、気分転換にカメラを持ってザワザワしている所まで移動。

そしてパシャリ!!

なんだこりゃ~。
アミですか??

こんなのが、アチコチでさざ波を立てています。
(いつもより画像サイズ大きくしてありますので、クリックで拡大して見てみて下さい)

ズームして↓

辺り一面、大量にいます↓

で、パシャっと音がしたところに容赦なくフラッシュ(笑)
よく見ると、画面右下辺りに魚影が写っています。

ボラ?シーバス??

こっちにも↓

デジカメの魚影を見て、少しモチベーションは回復しましたが、
何を投げても反応なし。

結局、4時半頃までねばりましたが、体力ゲージ限界。
ちょうど、若者アングラーさん達がきたので、深夜の部はこれにて終了しました。

昼間に久々の岸ジギに神戸まで行ってきましたが、
また明日ゆっくりと記事にします。

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Comment

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  1. comment-user
    しんぱく
    2010年8月2日 PM 8:33

    アミ付きってやっぱり難しいんですね。

    ちょうど買った本に大野さんのいアミパターン攻略載ってたのですぐに見てみたのですが、おとなしめのの動きのルアーでレンジを合わせてデッドスローで流す・・・
    この暑いさなかにメバリングですやん、無理~!、と思ってしまいました(笑)

    岸ジギはまだやったことがありませんので、次の記事も楽しみです。
    昼の釣りは熱中症にはくれぐれも気をつけて楽しんでくださいね!

    • comment-user
      MACO
      2010年8月3日 PM 12:09

      多分、その本持ってます(笑)

      ただ、この日は色んなベイトが混じっていて、どこに照準を合わせるかに苦戦したうえ、最近恒例になっているボーズです(笑)

      スローな展開、苦手なんですよね~(^_^;)

      岸ジギは、暑過ぎて暑過ぎて…。

      さすがに帽子はかぶらないと厳しいっ!!
      帽子を持ってないので、次回は帽子を入手してからチャレンジします(汗)

  2. comment-user
    2010年8月2日 PM 9:04

    アミですか?
    こりゃ大野氏釣れてくるしかないですね(笑)
    なかなか難しそうなパターンですよねぇ・・・

    上流で誰かサビキとかしてませんでした?(笑)

    • comment-user
      MACO
      2010年8月3日 PM 12:14

      そういえば上流で餌釣り師がいたような!!
      (冗談です)

      ホント、現地で画像を確認した後に、FJさんと全く同じ事を考えました(笑)

      最近、武庫川は若い子達が多くて釣りしにくいので
      次回はFJさんポイントにお邪魔しようかな(笑)

      そっちも若い子達、多いですか??

  3. comment-user
    2010年8月2日 PM 10:47

    へ〜っ
    アミってまだ見たことありません

    今度すくってみせてください

    • comment-user
      MACO
      2010年8月3日 PM 12:17

      この画像を載せておけば
      鱸月さんが「これは○○ですね~」って教えて下さるかと
      期待していましたが(^_^;)

      多分、アミだと思います。

      コレすくうなら、金魚や熱帯魚の白っぽい網が必要ですね(笑)

  4. comment-user
    2010年8月2日 PM 10:53

    こんばんは

    アミパターン、攻略が難しいですよねー
    何しろベイトが小さすぎるので、一般的なルアーでバイトに持ち込むのが難しいですし
    どうしてもアミ付きのシーバスを攻略しなければならない場合、自分は以下のルアーを投入します

    1.無色クリアー系カラー(ゴマ塩カラーなんかがベスト)のルアーによる、ナチュラルドリフト&超デッドスローリトリーブ
    2.メバル用小型ルアーの流用
    3.最終兵器『小林重工/8EN』の投入

    特に『小林重工/8EN』はある意味、マイクロベイトを捕食している魚相手には、反則ルアーとも言えます(ちょっと高価ですが)

    • comment-user
      MACO
      2010年8月3日 PM 12:25

      アミパターン、攻略難しいですね~
      ばんぱくさんと同じ事を考えて、クリアー系を投げてましたが、流れがほとんど無く、最近バイブレーションの早巻き等の釣りをしていたので、スローなリトリーブがこらえきれない(笑)

      巻きたい衝動を抑えるのに大変でした(^_^;)

      河川の30m程度の距離の間で、下流側にはイナッコ・中流にはアミ・堰堤には別のベイト、といった感じで色々と混在していたように思います。

      アミが大量にいる⇒イナッコやベイトがそのアミにつく⇒それらを捕食しにシーバスが現れる。という頭の中の図式だったのですが、反応があったのは堰堤周りのショートバイトのみでした(*_*;

  5. comment-user
    まつした
    2010年8月4日 PM 9:13

    何年か前、武庫川で
    ヌートリアのように目を光らせ、でっかい口を開けて水面を泳いで
    アミを吸い込んでるビッグシーバスを見たことがあります。

    • comment-user
      MACO
      2010年8月4日 PM 9:41

      それ凄い貴重な瞬間ですね!
      今まで、そんなの目撃した事は無いです!!
      ヌートリアが泳いでいるのはチョイチョイ見ますが(笑)

      この日は、もっと丁寧に撃てば何とかなったのかも知れませんが、集中力がもちませんでした…。

      また、よろしければ岸ジギについて御指導お願いします(^^ゞ

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