シーバス釣り専門雑誌「The SEABASS(ザ シーバス)」創刊!!
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はい。
今回は、シーバス釣りの専門誌について。
少し前に、シーバス釣りを専門にした「シーバスマガジン(SeaBASS Magazine)」という雑誌が休刊になるという記事を書きました。シーバスマガジンでは他魚種の情報が入らず、シーバス関連の情報だけを、純粋に楽しめる唯一の雑誌でした。
※参照記事
「シーバスマガジンが休刊!最新号とバックナンバーについて!!」
基本的に、シーバス釣り以外に興味が無い自分にとっては、購入頻度が高い貴重な雑誌でしたが、休刊になるという記載を見て残念な気持ちに…。
WEBでの情報発信が中心となった現在では、季節を遊ぶ釣りというジャンルの雑誌は、アドバンテージが少なくなってしまうのかもしれませんが、プロアングラーと呼ばれる方々の思考は勿論、新発売されるアイテムをチェックできる宣伝ページも楽しみにしていました。
そんな中、シーバスマガジンが休刊になる際、雑誌名が変わって同系統の物が販売されるとの噂もあったので、色々と調べていると「つり人社」さんから、シーバス釣りの専門誌が創刊されるようで、その名も「The SEABASS(ザ シーバス)」。
The SeaBass Vol.001
奇数月隔月刊で発進した『ザ・シーバス』。日本唯一のシーバスルアーフィッシング専門誌として新たなスタートを切りました。その記念すべき初号の巻頭特集テーマはデイゲーム。いまやシーバスシーンにもすっかり定着し注目度の高いスタイル。その最先端のテクニックなどを、小沼正弥、辺見哲也、村岡昌憲、鈴木諒、大野ゆうきのエキスパートが惜しみもなく大公開! その他、シーバス界を牽引するトップアングラーがオールスターキャストで出演する『ザ・シーバス』。見どころ満載である。
引用元 :『つり人社 / The SEABASS』
2016年の7月25日から販売されるようですが、シーバスマガジンと似たようなロゴとカラーだったので、商品リストを見ていて直ぐに気が付きました。
公式サイトの詳細を確認すると、シーバスマガジンでもお馴染みだった小沼氏を筆頭に、シーバス釣りでは欠かせない辺見哲也氏、村岡昌憲氏、大野ゆうき氏といった、プロアングラーの方々も登場するようなので、雑誌のテイストに変わりは無い感じ。
創刊号のVol.001は、巻頭特集テーマがデイゲームとの事。今の季節に読んでも楽しそうなので、発売当日に早速入手したいと思っています。
シーバス釣り歴が長い方にとっては、目を引くような真新しい情報が少ないかもしれませんが、何となく読んでいるだけでも楽しいですし、シーバス関連の情報のみとなっているので、他の魚種でページを飛ばすこと無く読めるのが良いですね。
あえて希望を言うのであれば、電子書籍化して販売されると、保管場所も気にせず身近に読めるのですが…。今後の展開に期待したいと思います!!
シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「サビキ釣りの準備と近況報告」、前の記事は 「暑過ぎて釣りに行けませんでした!!」となっております。
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つり人社と言えば、私がバス釣りメインだった時にこよなく愛読していたBasserの会社ですね。
Basserも、本場アメリカの情報を他誌よりも多く取り上げてくれていて、Coreなアングラーには読み応えのある内容満載でしたが、今回の新刊雑誌もきっとCoreなシーバサーに取って読み応えのある内容になっているんでしょうね。
是非、私も買って読んでみたいと思います!!
The SEABASSを読んでみましたが、完全にシーバスマガジンと同じですね。
雑誌のタイトルが変わった程度しか違わない気が…(^_^;)
そんなに驚きのあるようなメソッドが紹介されている訳では無いんですが、職場に持ち込んで休憩時間に読んでいると、良い暇つぶしになります。
まぁ、広告ページも多いので、カタログ的な使い方もできますし、それぞれのプロアングラーさんが考えている事を読むのも楽しいです!!(^^ゞ
僕もBasserっぽい感じなのかなー?と思ってましたが違うんでしょうかね?
Basserは唯一楽しめるバス雑誌だったし、つり人社の雑誌って、他の雑誌とは写真が効果的に使われてたりして昔から好きでした。
書店で見てみます!
後日、記事を書いてみますが…。
雑誌の名前が変わった程度で、内容はシーバスマガジンと考えていて問題ないかと。
なんせ、「オヌマンの倒れる時は~」や「RED中村の~」といった、コーナーも一緒なので、シーバスマガジンとの違いを見つける方が難しいかと…(^_^;)
こんな感じであれば、休刊の挨拶を掲載しなくても、誌面の名前が変わるお知らせだけで済んだように思えるレベルですよ~。