Road to SeaBasser

今回は、シーバス釣りの初心者さん向けに書いた記事の総まとめです。これからシーバス釣りを始めてみようと思われている方の為に、昨年辺りから地味に書き始めたシリーズですが、気が付けば30…

シーバス釣りをしていると、ルアーに掛ってくるのはシーバスだけではありません。チヌやキビレ、タチウオ等がルアーを食べると、ロッドにはどのような感覚で伝わってくるのかを、魚種別にまとめ…

今回は、個人的に感じる代表的な「シーバスがルアーを食った感触」を中心に、シーバスがルアーを食って来た時に感じる「アタリ」の感覚を、まとめてみたいと思います。※ベイトや状況によっても…

今回は、シーバス釣りでの「アタリ」のお話。ルアーを投げてから巻いて来るまでに、何らかの感触が伝わってくる事があります。手元に何の感触が伝わってきているのかを判断して、次のキャストコ…

今回はルアーアクションのお話。 ルアーアクションと言っても、スットップ＆ゴーやリフト＆フォール等のアクションでは無く、ルアー本来が持っている「動き方」の種類。 パッケージの裏に記載…

ルアーをキャストする際、欲しくなるのが飛距離。ソルトルアーは、気持ち良く飛んだ方が有利になりますし、気分的にもスッキリします。ただ、釣行時間が長くなり疲れてくると、思っているよりも…

シーバス釣りで使用するロッドアクションも色々あります。例えば、ロッドでラインを弾きながらパンパンと大きく動かすワインドから、流れの変化に差しかかった際フッと微かに動かすアクションま…

今回は、流れが無い時のリトリーブについて。変化が無いシチュエーションで、同じ事を繰り返していると、誰でも飽きてきます。そこで、リトリーブ速度を変えてみる。ただ適当に変えるのでは無く…

はい。 今回は、ルアーシーバスでのリールの巻き方のお話。 一息ついたんで、Road to SeaBasserシリーズの続きです。 前回のシーバスの釣り方・まとめで、シーバスが釣れそ…

今回は、シーバスの釣り方のまとめ編です。シーバスを釣る為に必要なのは「釣りに出掛けてみる」事。個人的に思うのは、シーバス釣りって「想像」するイメージ力と、「記憶のゲーム」的な要素が…

のんびりと楽しむイメージのある釣りですが、やはりマーナーは重要。暗黙のルールのようになっているマナーですが、知らずに違反してしまうと、釣り人同士のトラブルに発展する事も。そうならな…

水中の中の地形に変化があれば、その周辺には流れに変化がおこり、餌になる小魚が溜まる。更には、シーバスが身を隠して潜めるスペースが出来るので、ルアーで狙うには「地形の変化」を見つける…

シーバスを効率よく釣る為の、代表的なスポット「明暗」の釣り。夜間の橋や常夜灯によって作られる、明るい部分と暗い部分の境目。これも、シーバスが釣れるポイントになります。明るい場所に微…

橋脚に関してもシーバスを釣る為の要素が詰まっています。シーバスが橋脚に集まりやすい理由は「流れ」の変化だけでなく、地形や明暗といった要素が複合的に重なっての要因。それらの話を中心に…

今回は、シーバス釣りで意外と盲点になっている、足元の護岸について。立ち位置になっている、石畳みやコンクリート・テトラなんかもポイントになります。ポイントに着いたら、水面から少し離れ…

まずは、シーバスのエサになる小魚を総して「ベイト」と呼びますが、そのベイトにも色んな種類の小魚があります。代表的なところで、ボラの稚魚であるイナッコやイワシ類、烏賊に甲殻類。今の時…

まずは、何故流れを探すのかというと、その周辺にシーバスが居る可能性が高いから。例えば、自分がシーバスになったとして、ご飯(エサ・ベイト)を食べたいと思った場合、お腹が空いてきている…

錆びたり曲がったりしたフックの交換方法を図解にして書いてみました。要は、スプリットリングと呼ばれる輪っかからフックを外して、同じように新しいフックを入れ込むだけですが、フックは魚を…

シーバス釣りで使用するルアーのフックには種類があり、フックが細く(M・ミディアム)と、太いフック(H・ヘビー)。その中間なのがMH(ミディアムヘビー)。これらの太さには、それぞれで…

今回は、フックの形状について。 まずは、 同じ番手と太さの2つのフック。 殆ど同じなのに、パッケージの色が違います。 違っているのは、フックのカーブになっている部分(ベンド)です。…