ネオストラップMG

シェアして頂けると嬉しいです!!

さて、今月は釣りに行ける機会が少ないので、久々にインプレ月間にして、ルアーを含め今まで書けていなかった物等を書いていこうと思います。

まず一発目は、肩紐とでも言いましょうか、ネオストラップMG についてです。

ネオストラップMG ↓

※タモとセットの写真だとタモが強調され過ぎるので↑の写真にしました。

【第一精工株式会社のHPより】
ランディング時にはマグネットバックルを外すだけの超簡単脱着。
安心のマグネットバックルとセーフティバックルのWロック機構により、ランガン時や移動時にはセーフティバックルを併用することで不意の脱落を防ぎます。幅広で柔らかいネオプレーンベルト採用で長時間使用でも肩やわき腹が痛くなりません。

ボディにピッタリフィットするので移動時でもグラつかず安定度抜群。ストラップ全体に重量が分散されるので体感的に50%程度軽く感じられます。

との事。

自分は、基本的にタモを装備してウロチョロするのが好きではないようで、身軽な感じで釣りをするのが合っています。ですが、「タモさえあれば」という悔しい思いも沢山ありましたので、以前装備を一新した際ついでに買ったのがコレです。

一番惹かれた謳い文句は
「ストラップ全体に重量が分散されるので体感的に50%程度軽く感じられます」という部分。自分は肩こりが酷いので、肩からぶら下げて数時間も釣行すると、リトリーブするのも辛い位肩がパンパンになります。なので、さほど動かない場所であればタモやタックルバックは足元に置いて、のんびりと釣行しています。

ただ、今シーズンの岸ジギではタモの装備は必須。チャレンジし出した頃は、都度都度で手に持ちながら移動していましたが、かなり面倒です。最初は抵抗がありましたが、タモを背負って移動するのにも慣れました。

で、気付いたのがネオストラップMG の快適さ。
「50%程度軽く感じられるは言い過ぎやろ~」と思っていましたが、いえいえ!ホントに軽く感じられます。素材の名前はわかりませんが、伸縮する柔らかい素材でできていて、かなりフィット感もあります。

これを使ってからは、数時間肩からぶら下げていても肩コリ知らず。

ただ、タモ使う程の型を掛けていないので、「ランディング時にはマグネットバックルを外すだけの超簡単脱着」は未経験ですが、タモの軽さは本当に軽く感じられます。

価格も千円チョイで、これだけ楽になるのであれば、ナイスな買い物でした!!
地味ですが、お気に入りの一品です。

シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「」、前の記事は 「」となっております。

また、このカテゴリーが含まれている 「シーバス釣り」ジャンルには 「735件」 の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。

シェアして頂けると嬉しいです!!

Comment

お気軽にコメント下さい
  1. comment-user
    2010年9月4日 PM 1:28

    僕もネオストラップ使ってますよ!
     
    マグネットが付いてない安い方ですが・・・
     
    僕のタモ自体が安物で重いのでどうしようもありませんが、素材が柔らかいのはいいと思いますね。

    • comment-user
      MACO
      2010年9月4日 PM 3:03

      たっくんさんも使っているんですね(^^ゞ

      あの、ビヨンビヨンした感じが妙にフィットして、肩から掛けていて苦にはなりませんし、結構気持ちよくて気に入ってます!!

      まぁ、デカイの掛けないと、マグネットの使用感はわかりませんが、多分マグネット外すより、首から抜くと思います(笑)

  2. comment-user
    okamasa
    2010年9月4日 PM 2:52

    今日ひっさしぶりにタモ使いました。
    私もテトラなどでは背負ってます。
    軽いと思っても長時間になるとなんとなく喰い込んでくるんですよね。

    ハンズフリーと装備の軽量化は永遠の課題です。
    ついルアーが重装備に・・・(-.-)

    • comment-user
      MACO
      2010年9月4日 PM 3:09

      立派なチヌですね~!!(^^ゞ

      河川や足場のいい場所では下に置いてやってるんですが、テトラや移動が多い場所では背負わなくては仕方ないと諦めています。

      「ついルアーが重装備」。
      コレ、自分も全く同じです!!(笑)
      肩から掛けるバックを使っているんですが、深夜の釣行はどうしても重くなってしまいます。デイや岸ジギの時は少数精鋭で行くんですが(^_^;)

    • comment-user
      okamasa
      2010年9月4日 PM 3:47

      久しぶりに”釣り”した気がしましたよ。

      ルアーは釣れない時ほど迷いが・・・で、重装備に。
      でも、使うのは数個なんですね。
      私もショルダーのほうが使いやすいので好きだったのですが、
      肩の重荷に耐えかねてヒップバッグにしてしまいました。
      灼熱修行で迷い吹っ切れますかね・・・(^^;

    • comment-user
      MACO
      2010年9月4日 PM 5:34

      ヒップバッグも使っていた時期があるんですが、これに沢山ルアー詰めるとズレてきて気になりまして…。結局、今の肩掛けで落ち着いています。

      デイゲームや明るいうちの釣りは、行く場所と投げたいルアーカラーが何となく決まっているので、デーゲームセット(これまた使うのは数個だけなんですが)みたいなケース1つか2つでまとまるんですが、深夜の場合は4つ位ケースをバックに突っ込んでる時あります(笑)

      使う個数は大体決まっているのですが、夜の方がカラー1つとっても選択肢が沢山ある方が有利な気がしてしまいます。(昼は大抵ピカピカ系かナチュラル系のみしか投げないので絞れますが…)

      追伸
      D社関係者様かと思っていました(笑)

    • comment-user
      okamasa
      2010年9月4日 PM 6:48

      テトラを動き回るようなときはヒップバッグがギュッと上がってウェストバッグになります。
      で、タモがたすき掛け。
      おしゃれより機能性、安全性重視で(笑

      ルアーの数は釣りのスタイルの差でしょうかね。
      「これで釣ってやる。」「これなら釣れる。」なのか、
      「釣れるルアーを探す。見つける。試す。」なのか。
      釣果のないときは当然後者ですから数も増え、迷い、そしてドロ沼へ・・・。

      バスも含めてD社ルアー比較的使ってます。
      コストパフォーマンスも悪くないし。
      いずれにせよ、今はストックルアーを消化中です。
      10年以上前の、もはやレトロなルアーがソフト、ハードともにストックされてます。
      ”味わい”があってよく釣れるかも (^^)v

    • comment-user
      MACO
      2010年9月4日 PM 7:22

      okamasaさんのルアー、いろんな味が詰まってそうですね(笑)

      自分もダイワルアー、結構好きです。
      「シーバスハンター」は、今までに沢山シーバスをハントして来てくれましたし(笑)

      釣果の無い時は、本当に色々と試したくなりますね。
      自分の場合は全ての要素で挑んでいます(笑)

      釣行の前のファーストキャスト時は「これで釣ってやる」
      少しして反応が無ければ「これなら釣れる」
      さらに無反応なら「釣れるルアーを探す。見つける。試す。」
      そして集中力が切れたらシリテンバイブ(笑)

      てな感じです。

      多分、深夜釣行はカラーの選択肢でグロー系が入ってくる為、持って行く種類が増えてしまうんでしょうけど(^_^;)

  3. comment-user
    2010年9月4日 PM 6:56

    確かに岸ジギにはこの手のアームが必須アイテムですね。

    僕は定番ですが、昌栄のフレックスアームを愛用しています。
    ライジャケに付けた見た目はすごく気に入っています。
    ジャンプしてもタモが落ちないのですが、動きによってはタモが左右にバタつくのが少し気になります。
    それ以外は概ねいい感じです。

    今日、早速エアで試してみましたが、結構難しいですね三連複。
    中々、穴馬が見つからず今日は苦戦でした。

    明日は札幌日経オープンを密かに狙っています。

    • comment-user
      MACO
      2010年9月4日 PM 7:35

      昌栄のフレックスアーム、最初はこれにしようかと思ったのですが、ベストを着ていない時の方が多いので今のパターンに落ち着きました。

      あれって簡単に外れそうな感じなのに、じょんがりさんの感じでは結構キッチリ付いているんですね~。

      ちなみに、本日は新潟メインだけ6点まで絞って買ったのですが、軸をミスりました。蛯名を対抗に穴で田辺を拾っていただけに痛かったぁ~(涙)

      明日、ズバっといくなら札幌日経オープンですね!(笑)
      帰宅してから、他のレースも含めてじっくり調べてみます。
      時間があれば記事にしてみます(^^ゞ

      とりあえず、日付が変わった頃にインプレ記事(笑)は予約投稿済みなんで、それ以降になると思いますが。

  4. comment-user
    2010年9月5日 AM 4:31

    マグネット式のストラップは使いやすそうですね!

    私のタモ網のストラップはフック式です。もともとタモ網セットに付いてましたが使いにくいです…

    話は変わりますがタモ網長いんですよ5mです!

    あおりいかのエギング用に買ったのをシーバスでも流用してます!

    いつもの場所で以前にシーバスをランディングするためにタモ網使ったんですが、長すぎるタモ網が伸び過ぎてエライ事になりましたよ(笑)

    • comment-user
      MACO
      2010年9月5日 AM 11:41

      マグネット式は使いやすそうですが、慣れるまでは普通に首から抜いて使いそうな気がします(笑)

      ただ、タモは本当に軽く感じられますけど。

      ちなみに、自分のも5m以上ありますよ(^^ゞ
      多分、シーバスでも5m以上が標準ではないでしょうか。結構足場の高い場所にも行ったりしますし。大は小を兼ねるで、その長さで問題ないと思いますよ~(笑)

      多分、出す時にドバっと伸ばさずに、シューっと伸ばすといいかも?!
      ※抽象的過ぎますね(笑)

      今晩、調査に行ければ行ってきます(^_-)

  5. comment-user
    2010年9月5日 PM 12:16

    僕はフレックスアームで折り曲げて、タモステーで刺してます。
    ベストのときは背中、バッグのときはバッグのベルト(やや体の横側)に刺してますです。

    でも、しばらく移動なしで探る場合や、移動するにしても範囲が狭いときは僕も地面に置いてしまいます。

    タモの柄は4メートルのヤツを普段使っていますが、ポイントによっては2メートルでも充分なところも多いので、もっと短くて軽いヤツないかな~、と探してますがそこまで短いのってないですよね・・・

    GMウェーディングネットが激軽なので、アレ持ったあと普通の持つと激重です(涙)

    • comment-user
      MACO
      2010年9月5日 PM 5:25

      「GMウェーディングネット」、おしますねぇ~(笑)

      タモも長くなってくると重いのですが、一本で何処でも使える方が便利かなと思いまして。それに、こないだのコラボの時みたいに、大抵足元に置いて釣りしているんで(笑)

      タモステーは、気になっていましたが、なかなか刺す場所が決まらず、見送られてしまいました(笑)

      今晩は、元気が残っていればチョイと調査に行ってきます。

      ホントは例の河口がメチャ気になりますが車がねぇ~(^_^;)
      さすがに、あの方のようにチャリンコで、うちからの長距離移動は無理ですわ(笑)

  6. comment-user
    MACO
    2010年9月5日 AM 11:31

    そんな寂しい事言わずに
    ガツっと釣り上げてきて下さい!!(^^ゞ

    釣果、楽しみにしています!!

お名前(ペンネーム)

あなたのBLOG URL ※無記入でもOK!

コメント記入欄

※コメント欄の『利用規約』を読み、本規約の内容を承諾してから送信下さい。

※初めてコメント欄を利用される場合、管理者の認証を受けた後ブログへ表示されます。
SHARE RANKING
※10月15日現在、同じカテゴリー内にて、主要SNSでのシェア数合計が多い投稿のランキングです。
SHARE シェアして頂けると嬉しいです!!