シーバスの釣り方・明暗を探る

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はい。
今回は、夜の代表的な釣り「明暗」のお話。

前回書いたシーバスの釣り方・橋脚のヨレと周辺を探ると関連するかと思いますんで、合わせてそちらも読んで頂けると分かりやすいかと思います。

雑誌なんかを読んでいると「明暗」というワードを見かけると思いますが、「明暗」は明るい部分と暗い部分の境目。これも、シーバスが釣れるスポットになります。

例えばこんな感じ
明暗

代表的なのが、海や川に架かっている橋の明かりが形成する明暗。

写真では橋の写り込みがあって分かりにくいかと思いますが、対岸に落ちている橋の影の延長線上が、この橋の明暗スポットとイメージして頂ければ問題無いかと。

分かりやすくマークすると
流れ

こんな感じ。赤色が暗い部分。
写真左側が川の上流にあたり、写真の右側に向かって流れています。

では、何故「明暗」がシーバスポイントになるのか。

最初に考えられる理由としては、シーバスの餌となる小魚(ベイト)達が、明るい場所に集まる為。これは、食物連鎖の話になるかもしれませんが、ザックリとまとめると、明るい場所に微生物やプランクトンが溜まり、それらを欲する小魚達が集まる。そして、その小魚達を求めてシーバスも集まってくる。という構図になるかと。

「朝マズメ」時に活性が上がるのは、朝になるにつれてプランクトンなんかが活動を始め、それを追って小魚やシーバスなんかが食事をとる。という記事を読んだ事がありますが、それと似たような事だと思います。

少し話しは逸れましたが…。

で、その小魚達を追って集まるシーバス達にとって、橋の明暗には身を潜めておくのに最適な場所があります。それが、暗さと橋脚・流れや地形変化(前回の記事参照)です。

基本的にシーバスは警戒心も強く、明るい場所よりは薄暗い場所を好みますので、こんな感じの橋の明暗部であれば、大抵は赤色でマークした橋の暗い部分に居て餌が流れてくるのを待ってます。

※個体によっては、明るい部分に居る場合もあります。それに関しては、過去に書いた記事サイズ狙いor数釣り辺りを参考にして頂ければ。

イメージはこんな感じ
図解

凄いザックリな図ですが…。

餌を食べたいシーバスは、ベイトが溜まる明るい側を意識しつつ、フラっと暗い方へ入ってきたり、流れに負けて流されてきたりするベイトが居れば、パクっと捕食。これが、明暗の釣りの王道なパターンかと。

釣り方としては、明暗沿いにルアーを投げるか、前回の記事で書いた変化を絡ませてルアーをドリフトさせるか。

橋を使った明暗の釣りも、ベイト・流れ・地形変化とシーバスを釣る為に必要な要素が多数足し算されている釣りになり、一見良さそうに思えるんですが、この釣りも橋脚と同様で、誰が見てもすぐに分かるポイントになります。なので、他のアングラーさんとバッティングして投げたいコースが投げられない、スレが進んでいるという可能性も高く、色んなバランスが必要になってきます。

こんな感じなのが明暗の釣り。

ここからは、個人的に考えてる事ですが、この明暗の釣り。釣り場で見かけるアングラーさんを見ると、橋を利用した明暗はキッチリ投げているんですが、その逆を投げないで帰ってしまう方が結構多いですね。

少し勿体ない気もします。

自分の中では、逆明暗と命名してるんですが、明暗の外の明暗。
場所にもよると思いますが、逆明暗もシーバスが釣れます。

逆明暗のイメージがわきにくいかもしれませんが、橋脚に通常の明暗が形成されているならば、その外側にもボンヤリとですが明暗が形成されます。上記の写真で無理矢理例えるなら、橋の下流側の明部の更に下流側。通常の明暗よりボヤけるものの、条件としては明暗と変わらなくなります。

そして、この逆明暗。
釣れるサイズも結構大きいです。

なので、橋の明暗を目的に出掛けて先行されているアングラーさんが居ても問題無く、上流側で釣りをされているのなら逆明暗までの距離は十分にありますし、ルアーを投げる・流すコースがかぶる事がありません。この逆明暗を使って釣りをする事が可能で、更にサイズも狙える。

普通に明暗の釣りをして反応が無ければ、オマケ程度に逆明暗を試してみられてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「」、前の記事は 「」となっております。

また、このカテゴリーが含まれている 「シーバス釣り」ジャンルには 「735件」 の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。

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Comment

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  1. comment-user
    農作業をしてる大学生
    2013年11月8日 AM 7:53

    夜釣りは海に浮かぶ浮きの明かりや街灯が水面に照らし出されてきれいですよね。自分も大半が夜釣りでスズキを狙っていました。

    • comment-user
      MACO
      2013年11月9日 AM 10:09

      夜釣りのウキ、本当に綺麗ですよね!

      最近のウキはLEDになっているので、遠くから見てもハッキリと見えますし、発光の強さもかなり強い。

      こっちでは、ちょうど今のようなタチウオの時期、一面に綺麗なウキが浮いていますよ~!!(^^ゞ

  2. comment-user
    むぎわら
    2013年11月8日 AM 9:15

    う〜ん…。橋脚狙いと言い、明暗部と言い、いい思いした事が無いです。
    橋にルアーぶつけたりしてルアーを破壊する確率の方が高くて、最近はスルーしてます。笑

    • comment-user
      MACO
      2013年11月9日 AM 10:12

      夜に釣るなら一番手っ取り早いと思うんですが…。
      と言いつつ、今年は殆ど明暗で釣ってません。

      今まで「この場所で釣れる」っていう場所があったんですが、今年は反応が無くて…。まぁ、それ程じっくりやって無いからかもしれませんが…。

  3. comment-user
    しんぱく
    2013年11月8日 PM 7:18

    今年は明暗でも明るい中でしか釣れないパターン、暗い中で待ち伏せでベイト追いかけまくるパターンと今までない経験が多いです。

    • comment-user
      MACO
      2013年11月9日 AM 10:15

      何度か通って、その場所で何度かシーバスを釣っていると、自分の中で「こう!」と決めつけてしまっているケースがあるのかもしれませんよね~。その時によって、パターンが変わってる。みたいな…。

      自分は、今年の変化についていけませんでした~(^_^;)

  4. comment-user
    hassy
    2013年11月9日 AM 1:34

    明暗でU字で入れて・・・ドン!

    シーバスの王道って感じですね!

    • comment-user
      MACO
      2013年11月9日 AM 10:16

      そう!
      王道ですよね!!

      って事より…
      「それ、ガリガリ橋やん!!」
      って突っ込み待ってたんですが…(笑)

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