シーバスの釣り方!岸壁ジギングの方法を総まとめ!!

シーバスの釣り方!岸壁ジギングの方法を総まとめ!!

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はい。
今回は、岸壁ジギングという釣り方について。

子供達が産まれて以来、遊びに出掛ける釣り場も変わり、釣果よりも短時間でアクセスできる場所を優先していましたが、昼間に時間が取れる日も増えたので、この一ヶ月程はデイゲームでシーバスを釣る為の手法「岸壁ジギング」釣行が中心でした。

※釣行記事
岸ジギ釣行・釣果その1
岸ジギ釣行・釣果その2
岸ジギ釣行・釣果その3

※参照記事
岸壁ジギング専用ロッドの購入と準備!!
岸壁ジギング専用ロッド!シマノB703ML/Fのインプレ!!

せっかく掛けたシーバスはバラしてしまい、一ヶ月の釣果としてはキビレのみですが…。岸壁ジギングに再チャレンジするのは、5~6年ぶりだったので、道具を揃えたり釣り場を探したりと、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

岸壁ジギングに関しては、ご存知の方も多いかと思いますが…。暑い季節でもシーバスを釣る事ができる手法ですし、過去にまとめた事も無かったので、今回は「岸壁ジギング」こと岸ジギについて、具体的な特徴や要点をまとめてみたいと思います。

岸壁ジギングとは?!

下記の動画を見れば分かるように、ルアーをキャストするのでは無く、護岸近くの足元にジグを落として、シャクリ上げながらシーバスを狙うのが岸壁ジギング。基本的には通年遊べる釣り方ですが、初夏から秋までは岸ジギで遊ぶための条件が整いやすい。

動画のように、護岸ギリギリにジグを落とし、反応が無ければ先に進んで同様にジグを落とす。それを繰り返して、立っている護岸のキワを探る釣り方です。

シーバスが掛かる際の特徴としては、リールを巻きながらシャクリ上げている時よりも、ジグを落としている最中に「コツンっ!!」と反応が出る事が多い。その瞬間にアワセを入れて、自分から積極的に掛けて行く楽しさが醍醐味になっています。

岸壁ジギングのメリット!!

岸ジギでシーバスを狙うメリットは幾つかありますが、個人的に感じている岸ジギの最大のメリットとしては、釣行のタイミングを気にせず遊べるという事。

通常であれば、タイドグラフを確認してから、出掛ける釣り場を選んだり、ベイトの回遊を気にしたりといった要素が必要になるものの、岸ジギに関しては、護岸に着いているシーバスが相手なので、好きなタイミングでパッと出掛けてサッと遊ぶ事が出来ます。

その他には、シーバスを釣るのが難しくなる夏場に向いた釣り方なので、条件が整えば暑い季節でもシーバスを相手に遊ぶ事が可能。

岸壁ジギング
岸壁ジギング開始!!

また、通常の釣りとは違い、ジグを落としている最中にアタリが出た場合は、ラインの放出がフッと止まったり「コツンっ!!」と反応が出るので、こういった変化を見逃さず、自分の方から掛けていく独特のドキドキ感があります。

更には、足元直下でシーバスを掛ける事になるので、フックアップした瞬間からパワフルなやり取りが始まり、そのパワーをいなしたり、ラインを擦られないよう工夫しながら釣り上げる、ゲーム感の高さも魅力の一つかと。

キャスティングゲームのように、シーバスが反応するレンジ等を気にする事無く、ジグを落として反応が無ければ先に進むというシンプルな釣り方なので、地味な釣りに見えるものの、効率良く探れるメリットもあります。

岸壁ジギングに必要な物

キャスティングゲームのついでに、お試し感覚でジグを落とすのであれば、どんなタックルを使っても問題無いかと思いますが、堤防を歩きながら岸ジギで遊ぼうと思っているなら、専用タックルを準備した方が捗ります。岸ジギに必要な物としては…。

岸ジギ専用ロッドとリール
岸ジギ専用ロッドとリール
冒頭リンクのB703ML/Fインプレ記事でも書きましたが、一般的なベイトロッドと比べ、岸ジギ専用に設計されているロッドは扱いやすく、長さ・調子・感度など岸ジギに特化した仕上がりになっているので、しばらく遊ぶつもりであれば揃えた方が楽しめます。
 
 
岸壁ジギング用メタルジグ
メタルジグ
フォール中のスライド幅が広く、フラッシング効果も期待できる、コアマン「CZ-30 ゼッタイ」のような、岸ジギに特化したメタルジグもありますが、30g前後のルアー重量を目安に、好みのジグを購入すれば良いかと思います。

コアマンこだわりアシストフック
アシストフック
メタルジグにはフックが付いていない事もあるので、アシストフックが必要になる場合も。一般的なルアーと同様、アシストフックにもサイズがあるので、その時の状況や掛かり具合いによって、フックサイズを変更するといった工夫も必要。
 
 
NTパワースイベル
スイベル
ジグの動きを妨げず自由にするため、シーバス釣りに使用する通常のスナップでは無く、回転式のスイベルを利用して結束します。この他には、ジグやアシストフックを繋ぐ為の、スプリットリングなども必要になります。

岸壁ジギングのタックルセッティング

必要な物が準備出来れば、次は岸ジギで遊ぶ為の準備ですが、それほど難しい事は無く、スプリットリングを使って、メタルジグにアシストフックを装着し、リールから出ているラインにスイベル(NTパワースイベル)を結束して接続するだけ。

1.ラインとの結束

ラインとスイベルを結束した後、スプリットリングは極力小さめの物(動きを制限しない程度の大きさ)を使い、スイベルと接続しておきます。

スプリットリング取り付け
スプリットリングを取り付ける

ライン側の準備完了
スイベルにスプリットリングを付ける

2.メタルジグの準備

次に、スプリットリングを使って、メタルジグとアシストフックを接続します。スプリットリングを開き、アシストフックの輪っかをスライドさせながら、交差するように押し込むと、スムーズにセッティングする事が出来ます。

使用素材
岸壁ジギングで使うジグの準備

フック+スプリットリング
アシストフックをスプリットリングに取り付ける

アシストフック準備完了
アシストフックの準備完了

ジグに取り付け
ジグにアシストフックを取り付ける

ジグの準備完了
ジグの準備完了

先程も書いた通り、その日の状況や食い方によって、アシストフックのサイズを変更する事もありますが、現地で作業をするのは面倒。

なので、食いが浅くバラシが増えそうな、濁りの強い時に使うカラーには、シーバスが吸い込みやすい小型のフックを。比較的クリアな状態で、シンプルにフラッシング効果を期待するカラーには、保持力の良さそうな大型フックを装着しています。

3.実釣の準備とセッティング
自分の場合、スイベルが結束されているライン側と、アシストフックを装備したメタルジグの連結は、スイベルに付けたスプリットリングを使用しています。アシストフックのスプリットリングを使うよりも、フックが自由に動くように思います。

岸ジギのセッティング
岸壁ジギングのセッティング

準備完了
岸壁ジギング用メタルジグのケース

基本的には、濁りがキツい時用のゴールド系と、クリアな時に使うシルバー系の2種類を意識し、メタルジグのカラーを準備しています。後は、釣り場での濁り具合いを確認し、その時の状況に合ったジグを、スプリットリングに連結させます。

岸壁ジギングで狙うポイント

準備が終われば実釣ですが、一口に足元にジグを落とすと言っても、気が向いた場所で適当に探っても時間が足りなくなります。キャスティングゲームの、潮目や流れといったヒントと同様、岸ジギにも重点的に狙う要素があります。

継ぎ目のズレ
足場がズレている場所
足場となっている堤防は、複数のブロックで形成されているので、足場の継ぎ目が微妙にズレている事があり、こういった変化のある部分は、ジグを落とす目印になります。
 
 
ゴミ溜まり
ゴミ溜まり
写真のように、ゴミが溜まっている下は、適度に日光が遮られて影になるのでシーバスが着きやすく、こういったゴミ溜まりのある護岸も、ジグを落とすポイントになります。
 
 
船の下
船の下
大型船の下にもシーバスが着くので、岸ジギの1級ポイントになりますが、船に向かってジグを落とすのは、持ち主様からすると迷惑なハズなので、自分の場合スルーして進む事の方が多いです。
 
 
潮の変化
潮の変化
足場となっている護岸に向かって、潮が当たっている・流れが変化している部分があれば、ベイトを意識しているシーバスが居る可能性も高いので要チェック。
 
 
コーナー・角
コーナー・角
流れが複雑に絡まる、堤防の切れ目やコーナーには、シーバスが着いている事も多くあり、こういった角は目で見て分かる1級スポットとなります。
 
 
継ぎ目
堤防の継ぎ目
堤防に継ぎ目がある場合、水中にも小さな変化があったり、足場の形状が違っていたりするので、継ぎ目を目安にジグを落として反応を確認します。
 
 
ヘコミ・くぼみ
ヘコミや出っ張り
護岸のキワがヘコんでいたり、出っ張っていたりと、足場に変化のある場所はシーバスにとっても着きやすいスポットとなるので、こういった場所もチェックが必要。

岸ジギで釣果を増やすコツと要点!!

前項では、岸ジギでシーバスを釣るための要点をリストアップしてみましたが、釣果を増やすためには、様々な工夫も必要になってきます。細かな要点は、動画を見たほうが早いと思いますので、下記の動画をチェックしてみて下さい。

上記の動画を見れば、岸ジギに関するコツを解りやすく解説してくれていますが、釣果を伸ばすため個人的に意識している事は、通常のシーバス釣行と同じ複合要素です。

例えば…
要素が重なるスポット

前項で、「足場のズレ」「潮の当たる場所」といった岸ジギスポットを挙げましたが、これらが単体の場所よりも複合されていた方が、シーバスの釣れる可能性が高くなる。

単純に点在している要素よりも、上記写真のように、潮の流れが当たっている面(青色エリア)と、足元のブロックがギザギザにズレている面(赤色エリア)が重なっている部分を集中して探る方が、効率の良い岸ジギになるかと思います。

また、潮の干満といった変化がありますが、岸ジギで遊ぶ場合は、護岸に押し付けられたベイトを演出できるので、流れが当たっている面に立つ方が良いように思います。

極端な図
岸ジギの立ち位置

後は、動画の解説にもありますが、ジグを落とす場合は真下に落とさず、少しだけ投げ込むように着水させた方が、水中でのスライド幅が大きくなるかと。

岸ジギの場合、ジグのスライド幅が大きくなるにつれ、フォール中のアタリが増えるように思うので、ジグの着水(入水)角度が釣果にも影響する。岸ジギで気をつける点があるとすれば、ジグのスライド幅を確保する事ではないでしょうか。

シーバスの釣り方!岸壁ジギングの方法!!まとめ

今回は、岸ジギについて長々と書いてみましたが、何と言っても真っ昼間に遊べたりと、タイミングを選ばないのが最大の魅力。更には、湾奥が苦しくなる真夏でも、条件が整っている釣り場であれば、シーバスを釣る事が出来る。

更には、ジグを落としている最中に出る「コツンっ!!」というアタリを、自分から掛けに行くドキドキは格別で、キャスティングゲームとは違った楽しさがあります。

岸ジギでのポイントとなる場所を探しながら歩き、ちょっとした変化があればジグを落としてみる。その際、護岸のキワキワにジグを落とそうとすれば、半透明のブヨブヨとした、気持ちの悪い謎の物体X(ユウレイボヤ?)が掛かる事もありますが…。

こんな感じ
ホヤのお仲間??

これは、護岸近くにジグを落とせている証拠なので、マイナスに考えず、良い場所にジグを落とせていると判断してもいいかと。

動画の中では、釣果を上げる為にジグをローテーションしたり、フックを交換したりとシビアな感じですが、灼熱の釣り場で実行するのはメンタル的にも難しい部分もあるので、実際の釣り場では気軽に遊べば良いかと。

兎にも角にも、岸ジギで掛けたシーバスとのやり取りは、パワーがダイレクトに伝わり迫力がありますし、フォールのアタリを感じるのは本当に楽しいので、岸壁ジギングに興味があれば、是非チャレンジしてみて下さい!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「」、前の記事は 「」となっております。

また、このカテゴリーが含まれている 「シーバス釣り」ジャンルには 「735件」 の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。

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