シーバス釣りの基本とコツを総まとめ!

シーバス釣りの基本とコツ!60項目を総まとめ!

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はい。
今回は、シーバス釣りに関する記事の総まとめ。

3年ほど前から書き始めた、初心者さんへ向けた「シーバス入門」シリーズですが、第一弾をまとめたのは投稿数が30記事を超えた辺り。

※参照記事
シーバス釣り初心者さんの入門総まとめ!!

その後は、少しだけ詳しく解説した記事をボチボチと書き始め、気が付けば投稿数が60記事を超えていました。この状態だと、投稿内容も分かりにくいですし、目的の記事を探すのに時間が掛かってしまうので、ジャンルを整理しつつ、一覧表示でまとめてみたいと思います。

シリーズ以外からも、参考になりそうな記事を追加したので、結構な数になってしまいましたが、気になるタイトルがあれば、暇つぶしがてらにチェックしてあげて下さい。

シーバス釣りの準備について

シーバス釣りの準備について

事前チェックに最適!
シーバス釣り初心者さんに役立つサイトの紹介
様々なアングラーさんが投稿している、シーバスの釣果や釣り方のハウトゥーを紹介しているリンク集、潮汐の確認といった事前チェックに役立つサイトを、初心者さんに焦点を当てて選んでみました。釣りに行けない日の、情報収集にどうぞ。

ルアー購入は計画的に!
シーバスルアーの購入と選び方について
シーバス釣りには欠かせないルアーの話ですが、ルアーを構成するレンジ・アクション・カラーといった要素の中で、一番重要になってくるのはレンジ。シーバスルアーを購入して揃える際の要点や、釣るために必要な事をまとめてみます。

過去の釣行を活かす!
シーバス釣りを楽しむ為に!!
身近な場所で気軽に釣れるのが、シーバス釣りの魅力の一つですが、釣れない釣行が続けば、楽しみも減ってしまいます。今回は、シーバスと出会える確率を上げる為の、ちょっとした工夫やコツみたいな物を、自分なりにまとめてみたいと思います。

釣果が少ない方は必見!
シーバスが釣れない理由はマイ感度不足の可能性も!
シーバスが釣れない場合、リトリーブの動作にブレが出て、釣り場の状況を掴む「マイ感度」が不足している可能性も。安定したリトリーブで釣果を高める為に、自分で改善できる項目や、練習方法について書いてみました。

釣り場の選び方について

釣り場の選び方について

自分の足で穴場を探す!
シーバスが釣れる穴場ポイントの探し方
現代の環境では、手付かずの穴場ポイント探すのは難しいですが、自分だけの「穴場」を見つける事は可能。他の釣り人が知らない「シーバスが釣れる特定の条件」を増やす事が、現代的な穴場ポイントに繋がります。

時間限定の明暗に注目!
シーバスを釣りやすいスポット明暗
多くの釣り人が訪れ、スレが進んでいる事の多い明暗ですが、ある条件の中で作られる、時間限定の「スポット明暗」であれば、発見した人だけが楽しめる、簡単にシーバスが釣れるポイントになる事もあるので、身近な水辺は要チェックです。

人は少なくベイトは多く!
秋から冬のシーバス釣りを楽しむ為のポイント選び
パワフルなシーバスと遊べる秋のハイシーズンですが、効率良く釣る為には釣り場の選び方も重要。通常よりも釣り人が増える季節だけに、ベイトが溜まる人気ポイントの状況や、混雑の避け方等、秋のシーバス釣り場についてまとめてみます。

手元に伝わる感触が鍵に!
シーバス釣りでベイトを探す具体的な方法
シーバス釣りには欠かせないベイトの存在ですが、明るい時間帯であれば目視できる場合はあるものの、夜間や濁りが入っている際、見ただけでは分からない。今回は、ベイトが見えない時の探し方について、具体例を交えながら書いてみたいと思います。

事前の情報収集は大切!
シーバスを釣りやすいポイント・情報の鮮度編
シーバスを釣る為に、重要になってくるのが釣りに出掛けるポイントの選び方。釣具屋さんのホームページで釣果が掲載されていますが、鮮度の高い情報が大切。今回は、ポイントの選び方について書いてみたいと思います。

プレッシャーが少ない場所へ!
シーバスを釣りやすいポイント・スレの度合い編
スレが進んでいないシーバスは、驚く程簡単にルアーを食ってくれます。今回は、シーバスが釣れる有名ポイントの特徴では無く、ルアーに対する警戒心が低くなっている、反応が良いシーバスが居そうな場所についてまとめてみました。

竿抜けスポットを釣る!
シーバスを釣りやすいポイント・見落とし編
シーバスを釣りやすい条件の中には、スレが進んでいないという要素も重要になってきます。一般的にメジャーポイントと呼ばれる釣り場ではスレが進行していますが、見落とされているスポットには、スレていないシーバスが着いている可能性も。

ベイトパターンについて

ベイトパターンについて

投げるルアーの参考に!
シーバスのベイト別レンジ深度表!!
シーバス釣りに欠かせないベイトですが、その遊泳層は様々で分かりにくい。そこで、捕食対象となっている主要ベイトの遊泳層を一覧にした、ベイト別の深度表を作ってみました。メーカーのルアー深度表を見ながら、投げるルアーの参考にどうぞ。

釣れる要素を重ねる!
ベイトが多過ぎて釣れないボイルを攻略する
ベイトが大量に入り、ボイルも出ているのにシーバスが釣れない。そんな状況に出会う事もあるかと思いますが、ボイルを釣るイメージでは無く、捕食しているスポットの中で釣るイメージに切り替えると、釣れないボイルを攻略できる事も。

微調整でサヨリ攻略!
シャローではレンジ調整不要?!サヨリパターンまとめ
水深の浅いエリアで釣りをする際の「レンジ」について。サヨリパターンでも活躍するシャローは、レンジ調節が要らないという話を聞きますが、浅い場所だからこその工夫が必要になる事も。サヨリパターンを例に解説しました。

パターンとシーズンは別!
バチパターンとバチ抜けシーズンについて
春から初夏にかけて、話題になるバチパターンですが、バチパターンとバチシーズンは別物と考え、バチを捕食しているシーバスが釣れたのか、いつもと同じ様に、表層を意識しているシーバスが釣れたのかといった判断が大切。

ボラの周囲にはシーバスも!
ボラの群れからシーバスを釣る方法!!
ボラが溜まる場所は、他のエリアと比べ水温が暖かく、ボラが居ればシーバスも居る可能性が高くなりますので、ボラの群れからシーバスを釣り上げる方法をご紹介します。ボラの中にルアーを投げるのは勇気が必要ですが、試す価値は十分あります。

ルアードリフトについて

ルアードリフトについて

有効に使えば釣果アップ!
ルアーのドリフトでシーバスを狙うメリットとデメリット
シーバス釣りで良く耳にする「ルアードリフト」。流れにルアーを乗せて釣る手法ですが、今回は「ドリフト」のメリットやデメリットをまとめてみました。釣り人のプレッシャーにも強い釣り方なので、覚えておいて損は無いと思います。

まずはチャレンジ!
ルアードリフトを簡単に実践する方法
魚を釣るには有効なルアードリフトですが、初めて挑戦される方の為に、やり方や要点(コツ)をまとめてみます。無意識のうちに、ドリフト状態で釣りをしている事も多いので、簡単に出来るようになるかと思います。

具体的な方法をご紹介!
【図解版】ルアードリフトのやり方とラインメンディング
シーバス釣りで多用するルアードリフトですが、その方法は沢山有ります。今回の記事では、ルアーを流して鱸を釣る、ルアードリフトのやり方や、ラインメンディングについて、図を使って説明してみました。

シーバスを釣る為の捕食スポットについて

シーバスを釣る為の捕食スポットについて

釣果を増やしたい方は必読!
ルアーの飛距離計測とシーバスが釣れる場所の探り方
キャストしているルアーが、実際にはどの程度飛んでいるのか気になった事があると思いますが、リールの巻取り量から計算すれば、おおよその飛距離を測る事が出来ますし、地形変化や捕食スポットを探す事も出来るようになります。

居る場所では無く食べる場所!
シーバスがルアーに反応する場所を組み立てる
シーバスを釣る為には欠かせない、ルアーを投げるコース。どんな所にシーバスが着いているのかを考え、そこを通す為にはどうするのか。まずは、シーバスが反応してくれる場所を探す話から書いてみます。

シーバス釣りで重要な基本動作について

シーバス釣りの動作について

形状の違いが重要!
ルアースナップの種類と選び方で釣果が変わる!!
ラインとルアーを接続するスナップですが、ワイドやクロスといった形状によって、ルアーの動きが大きく変わり、魚の釣れ方にも影響が出ます。ラインアイとの接点に注目して、これらの特徴と使い分けについて書いてあります。

大切なので再確認を!
ただ巻きのやり方と活用方法
何も考えずに巻くことがタダ巻きでは無く、ルアーの動きを安定させつつ、釣り場の情報を得るリトリーブが「タダ巻き」かと。ブレを減らす為の要点や、タダ巻きの活用法をリストアップしてみたいと思います。

伝わる情報量も多くなる!
ロッドの構え方でルアーの動きが変わる
ルアーに掛かる力加減が変わる事によって、泳ぎに変化が出てしまいますが、ロッドの先端もリトリーブ時の力を吸収してしまう要素の一つ。ちょっとした違いでルアーの動きが変わる一例として、書いてみたいと思います。

ロッドの力を活用する!
魚をバラす確立に直結?!ルアー釣りのアワセ(フッキング)について
シーバス釣りでバラす事が多いのは、ルアーを食った際に行うアワセ(フッキング)が決まっていない可能性が高いです。せっかく掛けたシーバスをバラさない為に、フッキングの動作や注意点等、要点をまとめてみます。

ルアーの根掛かりについて

ルアーの根掛かりについて

ボトムを跳ねるように!
ルアーの根掛かりを回避しながら探るロッドアクション
効率良くシーバスを釣るには、ボトムの釣りも必要になってきますが、通常のリトリーブだと根掛かりが多発し、ルアーが無くなってしまいます。そんな時は、ボトムをトレースするようにアクションを入れて、障害物を回避するのが有効です。

根掛り動画は必見!
今年はルアーロストがゼロ!根掛り対策とルアーの外し方!!
太めのラインを使っている効果が発揮され、2014年はルアーを失くしておらず、根掛りは沢山あれど、全てのルアーを回収出来ています。ルアーの根掛り対策や、ルアーの外し方(動画有り)等について、簡単にまとめてあります。

即合わせも要注意!
今年も根掛かり回収率は100%!ルアーロストを減らすコツ!!
この2年間で、根掛かりによるルアーロストは無く、ボトムや障害物にスタックさせてしまった場合も、ルアーの回収率は100%を維持しています。ルアーを失くさない為に、根掛かりを防ぐ為のコツや、要点についてまとめてあります。

季節別の釣り方について

季節別の釣り方について

季節毎の重要レンジ!
シーバスの季節別レンジ深度表!!
シーバス釣りの主要レンジも、季節によって変わるので、春 夏 秋 冬の重点レンジをまとめた、一覧表を作ってみました。それぞれの季節に適した、シーズナルパターンも、合わせて記載しておきますので、参考程度にチェックしてみて下さい。

寒い季節もシーバスを!
シーバス釣りの冬パターン
1月下旬から2月末辺りまでの、厳寒期にシーバスを釣るのであれば、どのような要素に注目すればいいのか。また、どういった場所で釣れるのか等、シーバス釣りにおける、低水温時(冬パターン)の話をまとめてあります。

冬本番の2月を釣る!
真冬のシーバスポイントを条件から絞り込む
厳寒期に入ると、基本的にはオカッパリで遊びやすそうな場所から、徐々に水温が下がっていきます。外に出れば凍える季節ですが、どういった要素のあるポイントへ行けば、シーバスが釣れるのかをまとめてみました。

昼夜共に高活性!
春から夏にかけてのシーバス釣りについて
春になると、バチ抜けシーバスが最盛期になり、引き波を立てるようなルアーが活躍しますが、春から夏にかけては、シーバス釣りの選択肢が一気に増える季節でもあります。なので、バチというワードに拘らず、焦点を広げた方が釣果に繋がる事も。

水分補給を忘れずに!
夏のシーバス釣りについて
春や秋とは異なり、夏場のシーバス釣りは、ある程度の条件を揃える必要があります。沖堤や河口域等、水温と水質が安定している釣り場が代表的なポイントになります。今回は、夏シーバスが釣れるポイントや注意点等を紹介してみました。

シーバス釣りに使うPEラインについて

シーバス釣りに使うPEラインについて

ライン表記の内容解説!
シーバス釣りのPEライン選び(太さ・号数・ポンド)について・前編
シーバス釣りに使用するPEラインの種類は沢山有り、初心者さんには分かりにくいと思います。今回は、ラインのパッケージに記載されている表記の意味や内容を解説してみますので、ライン選びの際の参考にして下さい。

ラインの太さで変わる特徴!
シーバス釣りのPEライン選び(太さ・号数・ポンド)について・後編
シーバス釣りで使用するPEラインには様々な太さがありますが、0.6号前後の細いラインと、1.2号前後の太いラインとの違いや、飛距離やライン強度によるメリットとデメリットについてまとめてみたいと思います。

経済的なラインの太さ!
シーバス釣りのPEライン!お財布と初心者さんに優しい号数は?!
PEラインを巻き替えていて気がつきましたが、この2年でルアーを無くしたのは、タチウオを掛けた際に、ラインから切られたパラガス1本のみ。これは、現在使っているライン号数のおかげ。今回は、実用的なPEラインの太さについて書いてみたいと思います。

チビ冷音を使って計測!
PEラインの太さによるルアーの飛距離を比較
実際に使った事がある、1.5号・0.8号・0.6号・0.4号といった、PEライン径によるルアーの飛距離を、具体的な数値で比較してみました。投げている条件が違うので、精度は低くなってしまいますが、参考程度にチェックしてみて下さい。

潮汐や干満について

潮汐や干満について

流れの方向を意識!
上げ潮と下げ潮で釣る位置を変える
上げ潮や下げ潮といった、干満の差で生じる変化によって、シーバスの捕食スポットが変わるケースがあります。釣り始める場所やルアーコースなど、少しの違いで釣果が変わってくる事もあるので、反応が無い時は立ち位置を変えてみる。

釣り場に合った条件を!
潮とタイミングとベイトの関係
魚を釣るために重要になってくる「潮」「時間」「ベイト」といった要素。これらの要素の中で、何が重要なのかをテーマに、どうすれば魚が釣れる条件を探せるのかをまとめてみました。最終的には、やはりポイントの特性が重要。

天気による釣果の変化について

天気による釣果の変化について

状況を一転させる台風!
シーバス釣りにおける台風後の影響
台風が来ると良くも悪くも「台風リセット」という言葉を聞く事があるかと思いますが、今回はシーバス釣りと台風の関係をまとめてみます。台風が通過すると、釣り場にはどんな変化があるのか。その代表的な要素の一つが「水温」の変化。

図解で解説!
大雨後や降雨中のルアー釣りは釣れるのか・前編
雨降りと釣りについて。「雨が降ると魚が釣れる」という話を聞いた事があると思いますが、本当に釣りやすくなのか。雨の要素を図解で説明してありますが、結論から書いてしまうと「釣れる事が多くなる」のは事実だと思います。

降雨中に釣りをするメリット!
大雨後や降雨中のルアー釣りは釣れるのか・後編
雨が降っている最中や雨後は、流れの強すぎるスポットを狙うよりも、足元の護岸や近くの消波ブロックといった、流れが緩い場所から、大きなシーバスが釣れる事もあります。降雨中の釣行について、具体的なメリットを書いてみました。

ウェーディングについて

ウェーディングについて

水に浸かる釣り!
シーバス釣りのウェーディング入門!!
陸っぱりから釣りをしていると、海の中に入って釣りをしている方を見かけた事があると思いますが、海の中に立ち込む釣りを「ウェーディング」と呼んでいます。興味がある方の為に、シーバス釣りのウェーディングについてまとめてみました。

基本装備と便利アイテム!
シーバス釣りウェーディングの装備や便利アイテム!!
ウェーディングには、ウェーダーやフローティングベストといった基本となる装備以外にも、便利なアイテムや持っておいた方が良いアイテムが幾つかあります。それらのアイテムについて、具体的にリストアップしてあります。

危険な事と注意点!
シーバス釣りウェーディングの危険や注意点!!
シーバス釣りのウェーディングには、キャスト範囲を広げられるといったメリットがありますが、知っておかないと怪我に繋がったり、危険な事が幾つかあります。ウェーディング時に気をつける事や、意点についてまとめました。

実際にウェーディング!
シーバス釣りウェーディングの実釣まとめ編!!
ウェーディングについて色々と書いてきましたが、知っておかないと危険な事があるものの、釣りの幅が一気に広がります。ウェーディングの実釣前に確認する事や、具体的な釣り方、持っていると便利なグッズをご紹介。

ルアーについて

ルアーについて

愛用の先発ルアー!
邪道:SU-SAN(スーサン)の特徴と使い方
今回は、邪道のルアー「スーサン」について、ハイピッチローリングアクションと呼ばれる泳ぎの特徴や、シーバスが釣れる理由。スーサンを使う時の考え方やカラーなど、様々な角度からインプレを書いてみました。スーサンで釣れないという場合の、参考になれば

ルアーの泳ぎに違いが!
重心移動ルアーの使い方と活用方法
重心移動のルアーを使う場合、ロッドアクションを入れ、重心を定位置まで移動させてからリトリーブを始めますが、意図的に重心を戻さず使う事も。重心の使い分けと注意点について、図解でまとめてみました。

色の変化を活用!
ルアーの色やカラーローテーションの必要性について
流れやレンジに重点を置きつつ、捕食スポットを見つけるのが第一ですが、目先を変える為に、アピール系からホワイト系といった感じで、他系統へのカラーローテーションが、最も効果的な使い方となるのではないでしょうか。

ルアー本来の動きを取り戻す!
ルアーが真っ直ぐ泳がない時の対処方法
ルアーフィッシングをしていると、キャストしたルアーが真っ直ぐ泳がず、斜めに戻ってくる事があります。そんな時はラインアイ部分が曲がっている事が多いのですが、簡単な作業で元に戻す事ができます。今回はラインアイチューニングについて書いてみます。

釣り場に携帯できる!
フックやスプリットリングの交換に使える道具
SMITH(スミス)スプリットリングピンセットを使ってみましたが、先端の山はシャープな感じで、接点までの距離が近く、指の延長にある感覚でフックやリングの交換作業を行う事が出来ます。

フックの向きにも意味がある!
ルアーフィッシングに使う針の交換
ルアーに付属しているフックを交換する際、サイズの違いや取り付ける向きによって、ノーマル状態と変わってしまう場合も。その変化を利用し、フックを使ったチューニングを施す事も出来ます。

フックの形状を利用する!
秋シーバスの勝負ルアーはフックを交換しておく
秋のパワフルなシーバスを釣る場合、魚の力も利用できるので、貫通力よりも保持力に重点を置いたフックへと交換しておくと、シーバスのバラシを減らす事ができるかもしれません。今回は、保持力の高いフックについて紹介してみたいと思います。

ルアー修理について

ルアー修理について

光を当てて硬化する!
ルアーの破損やひび割れを簡単に修理!その①・光硬化パテ編
ルアーを眺めていると、気になるひび割れやへこみを見つける事があると思いますが、その傷をパテ(光硬化パテ)で修復する方法をご紹介。パテにも色々な種類がありますが、2剤タイプは使用後の保管が面倒なので、光硬化パテが扱いやすくて便利です!

軽いヒビなら瞬間接着剤!
ルアーの破損やひび割れを簡単に修理!その②・黒い瞬間接着剤編
手軽に出来る瞬間接着剤を使った、ひび割れルアーの修復方法です。今回使用しているのは、黒色をした瞬間接着剤ですが、ひび割れてしまった分部に、きちっと流し込めているのかを視認できるのでおすすめです!!

欠けた部分も簡単に修復!
ルアーの破損やひび割れを簡単に修理!その③・欠けたルアー編
釣りの際に欠けてしまったルアーの欠損分部を、タミヤの光硬化パテで手早く修復する方法です。簡単な作業で修理できるので、手持ちのルアーで欠けてしまっている物があれば、修理時の参考にしてみて下さい。

シールで簡単!
ルアーの目玉が取れてしまった場合について
橋脚や護岸に当ててしまったり、ふとした時に何となく見てみると、無くなっている事があるルアーの目玉ですが、「釣れなくなってしまう」事は無いかと。気になる場合は、市販のシールを貼ってしまえば、簡単に修復する事もできます。

ラインの結束ノットについて

ラインの結束ノットについて

事前準備でトラブル減!
スピニングリールのライントラブルを減らす方法
スピニングリールを使っている際、代表的なライントラブルとして、「高切れ」と「結びコブ」が挙げられます。今回は、結びコブになったり毛玉になってドバっと放出される、ライントラブルの解消法と準備について簡単にまとめておきます。

簡単FGノットの重要ポイント!
FGノットの強度を高める為に
PEラインとリーダーの結束に抜群の強度を誇る「堀田式お手軽FGノット」ですが、作業次第では75%近くまで結束強度が落ちてしまいます。今回は、結束強度を落とさないようにする為のポイントを、いくつかまとめてみました。

慣れれば数秒で完成!
海釣りルアーの結び方!図解版・簡単クリンチノット!!
ルアーの接点となるスナップと、ショックリーダーの結束に使用している「クリンチノット」をご紹介。慣れてしまえば、釣り場でも5秒程で結べてしまう簡単ノットなので、是非チェックしてみて下さい!!

釣りブログの始め方について

釣りブログの始め方について

釣りの幅が広がる!
釣り(フィッシング)ブログの始め方!ブログを書くメリット!!
釣りをテーマに扱うブログは沢山ありますが、釣りブログを書くメリットは沢山あります。代表的な事は、、ご近所の釣り人と知り合いになれる事。今回は、釣りブログを書くと、どんなメリットがあるのかをご紹介!

ブログを開設する場所選び!
釣り(フィッシング)ブログの始め方!ブログの作り方!!
釣りに行くのが大好きで、釣りのブログを書いて公開してみたいと思っている方に向け、フィーモやナチュログといった「ブログ作成サービス」について、まとめて紹介してみます。

マイペース更新が基本!
釣り(フィッシング)ブログの始め方!ブログの運営方法!!
釣行日記等の釣りブログを書き始める上で、どのように運営すると沢山の釣り仲間にブログを見てもらえるのか。といった、釣りブログならではの「アクセスアップ」に対する要点をまとめてみました。

釣りブログ特有の注意点!
釣り(フィッシング)ブログの始め方!ブログを書く注意事項
釣行日記や釣り関連のブログを書く際には、「釣り」カテゴリーならではの注意事項があります。今回は、釣りブログでのトラブルに巻き込まれないよう、注意事項をまとめてみました。

シーバス釣りのDVDについて

シーバス釣りのDVDについて

村岡氏のDVD!
シーバスの河川攻略の参考にシーバススタイル3 リバーシーバス編
河川でのシーバス釣りを展開する場合、どういった場所に狙いを絞るのか。また、どのように釣っていくのか。ルアードリフトの説明も、大きなルアーを使って分かりやすく実演されていて、河川だけでは無く、参考になる事が多いDVDです!

大野氏のDVD!
都市型河川シーバスの参考にSEA SCAPE TOKYO
シーバス釣りでは有名な、大野ゆうき氏が出演している「SEA SCAPE TOKYO」というDVDを見てみました。1年を通して撮影されているDVDなので、季節毎の釣り方や、都市型河川でシーバスを釣る手法が分かりやすくて楽しく見れました!

その他・シーバス釣りについて

その他・シーバス釣りについて

気になる魚影を判別!
ボラとシーバスの見分け方
真上からみた場合、シーバスはシュッとしているのに対し、ボラはシャモジのように丸みを帯びています。イメージとしては、ひし形に見えればシーバス、シャモジはボラ。音に関しても、ボラの場合はプールで腹打ちするような音なので直ぐに判断出来ると思います

ガイドが凍る寒さでも大丈夫!
リールを巻く指先が冷えにくい真冬の防寒対策!!
真冬に釣りをしていると、リールを巻いている指先がキンキンに冷えて集中力も無くなってしまいます。今回は、お手軽・安価で、指先の防寒対策が出来る方法をご紹介。通常使用しているグローブと、ゴム手袋があればOKです!

動けばポカポカと発熱!
ブレスサーモを釣りの防寒対策用に買ってみた感想!
人間が発する汗や水蒸気を吸収して発熱するブレスサーモを、釣りの防寒対策として活用出来るのか色々と試してみました。その結果としては、ランガンしながら釣りをするようなスタイルの人には是非オススメ!

釣りを楽しむ為には必須!
釣り場でトラブルにあわない為に覚えておく事
魚が釣れる季節になると、釣り場でのトラブルも多くなってしまいます。一番の原因は、スペースの問題かと。釣り初心者さんの場合、自分で気がつかないうちに、他の方に迷惑を掛けてしまっている事もありますので、トラブル対策の要点をまとめてみました。

阪神間の釣り場!
阪神間(神戸・芦屋・西宮・尼崎)の釣り場イメージ
阪神間には沢山の釣り場がありますが、明石大橋から淀川までの「神戸・芦屋・西宮・尼崎」といった地域別の特徴について、自分の中にある印象を元にまとめてみたいと思います。ベイトの爆発力なら神戸、マズメ時の釣りなら芦屋、マイポイントを探すなら西宮か

シーバス釣りの基本とコツ!まとめ

かなりのボリュームになってしまいましたが、何かしらの参考になればと、一通り書き出しておきました。自分の中では、どの項目も気に入っていますが、その中でも「基本動作について」と「FGノットの強度について」は重要になるかと。

普段行っているリトリーブがブレると、釣果にも影響してきますし、FGノットの組み方次第では、ルアーロストが増えてしまいます。

以前書いた「シーバス釣り初心者さんの入門総まとめ!!」を含めると、100記事近く書いていますが、丁寧に書くと倍以上の投稿数になりそうですね。

本来であれば、釣りを始めたい友達に「ブログを読めば一通り書いてあるから!」と言えるような感覚で、じっくりと書き進めたい気持ちもあったりしますが…。まぁ、その辺りの話しは、今後の課題にしたいと思います。

内容はともかく、記事数は沢山あるので、時間がある時にでも、暇つぶしがてらに読んで頂けると嬉しいです!!

シーバス関連に関するお知らせ
現在、シーバス釣りに関する内容は、新ブログ『まころぐ』にて更新中です。当ブログよりも、丁寧に解説するよう心掛けていますので、宜しければチェックしてみて下さい!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今回の投稿と同じカテゴリーにある、次の記事は「」、前の記事は 「」となっております。

また、このカテゴリーが含まれている 「シーバス釣り」ジャンルには 「735件」 の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。

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Comment

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  1. comment-user
    おまつ
    2015年11月30日 PM 7:51

    こんなに事細かく‥
    シーバス2年目の僕にとって参考になる事ばかりで助かります!m(_ _)m

    ましてや初めたばかりの方には、もの凄くためになる記事だと思いました。

    雨が絡んでシーバスの群れの入れ替えタイミングに会うとスレてないので明暗に流すだけで簡単にポンポン数釣り出来きて楽しいです。

    それ以外は経験と知識不足でまだバイブレーションの早巻きや可変リトリーブくらいでしか釣れてません(笑)

    ルアーアクションやキャスト、流れを感じる感覚や地形を探るなど覚えなければ‥

    もっとシーバス釣り上手くなりたいです。

    • comment-user
      MACO
      2015年12月2日 AM 10:43

      まぁ、2年近くかけて、ダラダラと記事を書いてましたから…。
      内容はともかく、投稿数だけは多くなってます…(^_^;)

      雨の要素を絡めた釣りも魅力的ではありますが、以前はカッパを着て釣りをするガッツがあったものの、最近は雨が降ったらお休みです!!(笑

      流れに関しては、潮が動く日を選んで釣行すれば、巻き心地がググっと重くなるタイミングで、パタパタっと釣れたりするので、直ぐに掴めるようになると思いますよ~。

      ホームとなる釣り場の地形は、大潮の干潮時にチェックしたり、潮が動かない時の暇潰しがてら、徐々に探れば気分転換になりますし。

      これからは寒くなってくるので、釣り場や食わせ方に一工夫必要になると思いますが、色々と試してみて下さい~!!(^^ゞ

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